飯島愛の死の裏に警察の人事異動が関係?という都市伝説について。

2008年12月24日に東京都渋谷区のマンションで倒れている所を知人に発見され、その後死亡が確認された飯島愛さん(36)ですが、本日女性自身に彼女の母親のインタビューが掲載され、話題になっています。

それによると、死後9年経過した今もなお彼女が死んだとされる12月18日と、彼女が倒れている所を発見された12月24日には大勢の人達がお墓参りにやってきてくれるんだそうです。

そんな飯島さんの死に関しては、死の前後の飯島さんの不可解な行動やデヴィ夫人のブログでの証言もあってか様々な陰謀論が流布していますが、警察のお偉いさんの人事異動も関係していたのでは?なんて噂話がごくごく一部で流れていたようです。(公式の発表では肺炎。東京都監察医務院が行った解剖と検査の結果による)

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一体どういう事なのか?

探ってみました。

 

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デヴィ夫人の証言

巷には飯島さんの死に関して様々な説が流布していますが、最もインパクトがあったのはおそらくデヴィ夫人による証言ではないでしょうか。

彼女は、何と申しましょうか、“遊び”が過ぎて、
知らずでか、わからずでか、
とんでもない事をしていた様です。

 

どの様な人達とお付き合いがあったのか皆目わかりませんが、
ゆすられ、恐喝され、つきまとわれ、
公表の恐怖にさらされながら
生きた心地もなく、暮らしていた様です。

https://ameblo.jp/dewisukarno/entry-10183052427.html

 

彼女のブログからは、飯島さんは得体の知れない人達と付き合い、それが過ぎてしまった結果、食い物にされた、とも読み解けます。

他の情報を見ると精神科へ通っていたという証言もあったようで、

 飯島が「てめぇバカャロウ!」という耳鳴りに怯えていたため、赤枝院長は、神経科(心療内科)を紹介したが、完治しなかった。

http://healthpress.jp/2017/09/post-3239.html

それらをあわせて考えれば…

恫喝された挙句に精神科へ通うも一向に症状は改善されず、よほど他人に相談できない案件だったのか、全てを一人で抱える結果となり、心身ともに疲弊して倒れたと。

とも推測できますが…

他のブログではASKAさん絡みとも言われていますが、決定的な証拠はないようです。

 

警察の人事異動

ここからはうろ覚えなので都市伝説として聞いてください。

これは私が某放送で聞いた話なのですが、それによると…

飯島さんが死んだ翌年の早い時期に当該の所轄のお偉いさんの人事異動があるため、彼女の死因の特定作業が穏便かつ迅速に行われたがゆえに、肺炎という結果になったのではないか?、という事らしいです。

いかんせん記憶が定かではないので、これが飯島さんの件だったのかどうかというのはちょっと自信がないので断言できませんが、話の筋としてはあり得るなと、当時妙に納得したような、これまた、そのような記憶があります。

 

警察からの圧力の裏事情

他のブログ等では、飯島さんの死に関して警察から圧力がかかってマスコミとぐるで真の死因を隠蔽しようとしたのでは?(関東なんちゃらの絡みでか?)等とも書かれていますが、

お偉いさんの最後の仕事を穏便にこなして署員みんなで快く送り出してあげようとの配慮が、いつのまにやら圧力になってしまった、という話であれば、あながちありえない話でもないでしょう。

試しに2009年初頭頃の警察の人事異動に関して調べてみたのですが、渋谷から警視庁へ異動した人間はいたようです。(資料の読み方がわからないので「ようです」と表現しました。ひょっとして間違っているかもしれません。あしからず。)

と、一応の状況証拠はあるものの、単純にそれらの点と点を繋いでいいものかどうかは、各々の判断に委ねるしかないのかもしれませんね。

以上は曖昧な私の記憶を頼りに元に、さらに憶測を重ねた話なので都市伝説として流し読みしていただければ幸いです。

 

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