陰謀論について再度
個人的には巨悪が存在し、それが世界を牛耳っているという考え方は短絡的だと思いますが、現在の安倍政権に関する報道(特にテレビ、新聞)を見る限りにおいては、そのような見方も十分アリだと思います。
しかし当のマスメディアの報道に対し、ネットでは疑義を呈する声なり言説も多いという事もまた忘れてはいけません。。
それら両者を比較した場合、単純に官邸の意向(あるかないかは別として)が働いているだけではなく、その他諸々の要因が折り重なっての今回の凍結騒ぎと考えたほうが、スッキリするのではないでしょうか。
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陰謀論も突き詰めると、安倍政権の背後にはアメリカ、そしてロスチャイルド、フリーメーソン、イリュミナティーがあり、更にはシリウス星人やニビルのアヌンナキ等を経て最終的にはリーラ(神の戯れ)に行き着くような、そんな感じもしますが、考えても切りがないので目の前の現実を粛々と受け止めたほうが精神衛生的には良いでしょう。
ちなみに私もかつて陰謀論にハマっていたのですが、20代のはじめに陰謀論の決定版と個人的には思っている、ロバート・A・ウィルソンの名著「コズミックトリガー」と出会い、とてもじゃないけどついていけない、とショックを受け、以来陰謀論とは決別したという、今振り返るととてもお茶目な思い出があります。(が、今でもちょっとは陰謀論は好きですよ。)
陰謀論好きな人々、或いは目の前の現実を受け入れられないという人々、さらには世界には巨悪があって欲しいと願う人は、コズミックトリガーを一読する事をおすすめします。
以上、菅野氏の凍結に関してでした。
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