岡田みはるが号泣の理由を告白!NHKからのいじめはあったのか?

去年12月、NHKのお天気コーナーでの事。

「現在の鶴岡市の様子を見てみましょう」

と同時に映しだされたのは新庄市の映像。

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それに戸惑ったのか、ちょっとした沈黙の後、何事もなかったかのように実況を続けていたのですが、その後徐々に涙目に。

そしてキャスターの岡田みはるさん(39)の名前は、号泣お天気お姉さんとして一夜にして全国に知れ渡りました。

というのが概要です。

 

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号泣の理由は…

週刊ポストによると、

「原稿と映像がズレてしまったことは仕方がないので、残された時間で何を伝えて何をカットするか頭の中で必死に考えていました。涙が溢れてきたのはわかっていましたが、遅れを取り戻そうと無我夢中だったんです。もちろん、放送中に泣いてしまったことはプロとして恥ずかしいこと。深く反省していますし、伝え手としての信頼回復は簡単ではないと自覚しています」

との事。

つまり号泣の理由は、

頭が真っ白になって動揺した

という事でした。

意図せず涙が出てきたようですので、自律神経系の問題でもあるような気がしますが、本人はかなり反省しています。

 

いじめ?

岡田みはるさんはウェザーマップ所属でNHK山形に派遣された、いわば派遣の人。そんな彼女の弱い立場に対する

NHK職員のいじめでは?

という声も上がりましたが、もちろん確たる証拠はなし。判官びいき的な想いからか、その後は彼女を擁護する声があがり、彼女のブログにも多くの励ましのコメントが寄せられました。

同じお天気キャスターとの確執、男性関係の影響等、その他にも有象無象の情報が乱れ飛びましたが、デイリースポーツによると

業界関係者はデイリースポーツに「騒動があった前にも、番組スタッフが原因の放送事故が何度も起きていた。
本人がカバーできる範囲を超えた組織の課題があったのは確か」と証言。
岡田さんは出演継続を希望していたが、結果的に騒動の責任をとらされる形となったようだ。

との事。

つまり

NHK職員のミスの影響

が岡田さん号泣に繋がったと。

もちろんプロなので臨機応変に対処しないといけないのですが、思わず涙が出てしまったというのは普段からそれ相応のプレッシャーがあったとも考えられますね。

 

栄転? 岡田みはるの現在

その後岡田さんは、通常NHKのお天気キャスターは2~3年のところを1年での異動となったため、デイリースポーツの報道が本当だとすれば、結果的にNHK側のミスの責任を取らされる形となりました。

しかしその後は「ひるおび」(TBS系)という全国区の番組で、お天気コーナーのサポート業務に携わり、レポーターとしても活躍している事から、見方によっては栄転といえなくもないですね。

本人の意図に反してですが、その知名度が高まり、かつ彼女に同情する「世論」が彼女を復帰せしめたような気もします。

災い転じて福となす

とは言い切れませんが、とりあえず元気で活躍しているようなので今後また画面で彼女の姿を見る機会が多くなりそうです。

しかも週刊ポストではグラビアを披露してくれるという事なので、結果的に号泣の件も悪いことでも無かったような。

 

因みに好きな言葉は

台風一過

これが本当の台風一過になればいいですね。

 

以上おかだみはるさんについてでした。

 

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