今をときめくアニメーション監督新海誠さんの不倫を報じたのは日刊スポーツ。
同紙によると二人は昨年春頃に知り合い、「君の名は。」ヒット後の秋ぐらいから交際をスタートさせたとの事でした。
これに対し新海誠さんはツイッターで食事等は事実ですが交際の事実は一切ない、と不倫を否定。
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むむむ…
という事で下世話ながらもいろいろと調べてみたところ…
むむむ、な展開に!
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新海誠のプロフィール
本名 新津誠(にいつまこと)
生年月日 1973年2月9日 44歳(2017年6月現在)
出身地 長野県
学歴 中央大学卒
嫁 三坂知絵子
子供 新津ちせ
https://jisin.jp/より
実家ゼネコンという事ですが、母親が絵画が趣味で県の美術展へ入選するほどの腕前だったんだとか。
それに加えて本人は小さい頃からSF等、宇宙に関するものが好きで、アイザックアシモフ等の巨匠の作品を読み漁っていたそうです。
私は彼の作品は空のむこう、約束の場所が初見ですが、当時はやたらに人口密度が低い作品だなあ、という印象でした。宇宙好きという原点を考えると、ああ、なるほどな、と頷ける部分は確かにありますね。あの寂寥感はそこからきていたのだと。
という事で、以後の活躍はご存知の通り、君の名は。でようやくメジャーデビュー。一般人の間にまでその名が知れ渡る事となりました。
なにせうちの知り合いの、アニメの事なんかさっぱり分からない婆さん(70歳過ぎ)までが劇場に見に行くと行っていたぐらいですからね。テレビの影響力は凄いですわ。
日刊スポーツの報道
様々な所で既に報道を目にしている人もいるかと思いますが、日刊スポーツの報道をまとめると以下の通り。
・相手は30代前半の美人編集者
・2016年春頃共通の知人を介して知り合い、秋には交際へ発展。
・平日の仕事終了後、都内の飲食店や女性宅でデートを重ねる。
・2人で映画を鑑賞したり、業界関係のパーティーへも行ったり。
・相手は人懐こいタイプ
という事でした。
彼には三坂知絵子さんという映画や舞台で活躍していた女優の奥さんがいて、2010年には長女も生まれていますからね、
http://pinky-media.jp/より
この報道が事実(性的関係及びそれに類する行為があれば)だとすれば不倫という事になります。
本人は不倫を否定
僕の交際関係を報じる記事が出たとのこと。記事中にある食事等は事実ですが、交際の事実は一切ありません。お騒がせしてしまい、たいへん失礼いたしました。
— 新海誠 (@shinkaimakoto) 2017年6月13日
僕のプライベートなどに関心をもっていただけるなんてと驚いています。誤解を招いてしまう行動でした。僕の仕事は良い映画を作ることですので、今は新作制作に全力で向きあっているところです。重ねてお騒がせ、失礼いたしました。
— 新海誠 (@shinkaimakoto) 2017年6月13日
日刊スポーツの報道を受けて新海さんは以上のようにツイッターで釈明。
交際の事実は一切無い、という事でした。
しかし気になるのが記事中にある食事等は事実ですが、という記述。つまり二人で食事をしたり、パーティーへ同伴したり、女性宅で一緒に過ごしたりという事を暗に認めたとも解釈できます。
これをもって交際はない、という事はどういう事なのか?
つまり、法律用語を引っ張ってくると、不貞行為はなかったという事になるのでしょうかね。
という事でよく調べてみると、不貞行為の境界線はキスをした時点でそうなる、との情報がありました。
しかし、食事やデートなどは不貞行為に当たらないとの解釈も見られますので、
https://uwaki-pro.com/columns/84/
今回の件は例え女性宅で一緒に食事をしていたとしても、キス以上に発展していなければ、新海さんの言うとおり、交際はない(不倫はしていない)との解釈も一応は成り立ちます。
ちょっと屁理屈をコネすぎましたかね?^_^;
…
しかし、
ですよ。
一般の人は、男性が女性宅でデートと聞いてどのような反応をするでしょうか。
つまりはそこに希望的観測という名の事実がある、と考えると、今回の件はかぎりなく黒に近いような気は致します。