某生ゴミ先生から洗脳を受け独立も、事務所からの圧力で本名での活動が不可能になったとも言われている、のんこと本名能年玲奈さんが、なんと、写真週刊誌フライデーのインタビューで女優への復帰や彼氏等について語っていました。
さらには最近自主レーベルを立ち上げ、音楽活動を開始するというニュースも流れているので、いよいよほとぼりが冷めて本格始動か?
スポンサードリンク
という事で、その内容から今後の活動について検討してみましょう。
Contents
のん(本名能年玲奈)のプロフィール
本名 能年玲奈
生年月日 1993年7月13日 24歳(2017年8月現在)
身長 164cm
血液型 A型
職業 女優etc
事務所 non
2013年、あまちゃんでブレイク後、いわゆる生ゴミ先生騒動ですったもんだの末に2016年に独立。
その影響で暫くテレビから消えていましたが、昨年あたりからテレビCM等へポツリポツリと芸能開始。
元所属していた事務所とひと騒動あったとはいえ、視聴者目線で見れば実は大したスキャンダルでもないという事が、芸能活動復帰に拍車をかけているような気がします。
仮に事務所からの圧力があったとしても、それをも上回る需要、つまり、視聴者が彼女の復帰を待ち望んでいる声が大きかったという事だったのかもしれません。
さらに、同じ事務所に所属していた清水富美加さんも事務所とトラブルを起こし、幸福の科学へ出家したという事も、事務所にとってはマイナス要因であり、結果として彼女の復帰に一役かってしまった、のかもしれません。
インタビュー
はたから見れば、将来を嘱望された人気女優も干され、さぞかし意気消沈、のようにも見えましたが、意外や意外、
各方面からオファーがかなりあり、「1週間に2日は休みたい」というほど忙しかったそうです。
具体的には新聞のコラムの連載、イベント出演、取材等で忙殺されていたそうですが、やはりテレビ出演と比べると格段にギャラが安かったらしく、昨年のインタビューでは「お金がない」とも言っていました。
フライデーから「何が辛かった」と聞かれた彼女は
全部自分で決めてやっているから辛いと思った事はない、等と答え、その実生活の充実ぶりをアピール。
さらに、彼女のその活動力の源を問われると、自分の内から湧き上がるパッション(情熱)、と答えていましたが、
その情熱を形にしたいという欲求が、創作意欲となってブログで表現したものが「お家アート」として話題になったりしたもした事は記憶に新しいかと思います。
img.yaplog.jpより
先月下旬には京都造形芸術大学で授業を受けてもいたようで、女優もいいですが、アーティスト方面で伸び伸びと活動したほうがキャラ的に合っているのかもしれませんね。
https://lineblog.me/non_official/より
彼氏について
フライデーは彼氏についても問うていましたが、案の定、現在彼氏は無し。理想のタイプを聞かれると、
「料理上手でお掃除出来て仕事ぶりをたくさん褒めてくれる人」
とか。
つまりは専業主夫が理想のようですが、ということは、本人も結婚しても仕事を継続する気満々のようです。
女優の復帰はいつ?
女優業復帰については微笑みながら体よくはぐらかしていましたが、そのかわり自主レーベル「KAIWA(RE)CORD」(カイワレコード)を立ち上げた事をアピールしていました。
かいわれ大根とかけたのかな?とも思ったのですが、実はそれ以外にも、会話・諧和(音楽の調子などがよく整っていること)ともかけていたようです。
レーベルロゴにはレコードとかいわれ大根。
ちょっと意味がわかりませんね。しかしアートとは得てしてそんなものなので、深く考えるだけ野暮なのかもしれません。
https://lineblog.me/non_official/より
という事で、女優業の本格始動はもう少し先になりそうですが、逆にそれが「タメ」になり、彼女の女優としてのカリスマ性を高めているような気がするので、ここらで一発映画でも作った日には大爆発しそうではあります。
今年10月から宮藤官九郎が脚本の新ドラマ「監獄のお姫様」がスタート予定と報じられましたが、出演があの小泉今日子。
という事でネットでは「あまちゃん以来のタッグ」と少々話題になっていますが、やはりあまちゃんと聞くと能年玲奈さんの事を真っ先に思い出してしまうほどに、彼女のインパクトが大きかったのだなと、改めて思い知らされました。
以上、のんこと、能年玲奈さんについてでした。