菅未里のプロフィールや旦那を調査!ソムリエールになった理由とは?

マツコの知らない世界で一躍その名を馳せた菅未里(かんみさと)さん。

今回の放送で三回目の登場だそうです。

という事でなかなか興味深い経歴をお持ちの彼女について調べてみることに。

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菅未里のプロフィール

菅

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/より

生年月日 1990年12月20日 27歳(2016年10月現在)※

出身地 不明

血液型 不明

身長 不明

職業 会社員 文具ソムリエール

※生年月日については正式には公表されておらず、各サイトからの情報を元に推測したものなので確証はないです。

現在会社員。(東急ハンズの店員)

 

一風変わった性格の持ち主のようで、番組内でもその点を
いじられていましたが、ディープ過ぎてさすがのマツコさんも引いていたようですね。

 

文具ソムリエールになった理由

そもそも何故文房具に興味をもったのか?

そのきっかけを自らインタビューで答えていました。

http://inspi-news.com/article/2015/10/27/255.html

 

小学生

元々人と会話するのが苦手だったという未里さんですが、
小学校の頃に消しゴム好きだった未里さんは
サッカーボールの消しゴムを学校へ持っていった所、
男子から興味を持たれて話しかけられ、
それが嬉しくて文具に興味を持ち始めたそうです。

 

高校生

その後、

高校の時に表参道のデルフォニックス(2015年1月25日閉店)に行き、

表参道

http://www.famima.jp/より

ZOOM707というシャープペンを父親に買ってもらい

それを学校に持っていった所、友達からすごく興味をもたれて
話しかけられた事がきっかけとなり、さらに文具にのめり
込んでいったそうです。

コミュニケーションベタな部分を文具でカバーして
もらっていたようですね。

 

大学生

大学に行ってもその傾向は変わらず、
モレスキンのノートを買って持っていった所、
話がはずみ、益々文具の世界へ足を突っ込んで行くことになります。

 

社会人

大学を卒業し、東急ハンズに就職した菅さんは、
文房具の部署への配属を希望しますが、
意に反してインテリアの部署へ配属されてしまいます。

本人は猛アピールが仇となり文具から外されたと言っていますが、
よほど変なアピールでもしたのでしょうかね。

その後、大学の時から愛読していたビジネス雑誌で文房具の特集で
読者を集めているという事を知り応募したところ掲載され、
それが会社の人間の目に止まり、めでたく文具の部署へ
配属されたようです。

そして文房具好きが認められ、副業申請をし、
メディア等への露出の機会が増えたという事でした。

 

文具ソムリエール誕生

雑誌に露出する際にわかりやすいように
肩書が必要だという事で、

文具ソムリエール

という名称が考案されたそうです。

 

 

コンプレックス

ご存知の方もいると思いますが、未里さんには綺麗なお姉さんがいます。

姉

http://entameewsn.com/より

幼少の頃はこの姉と容姿を比較されたのでしょう。
彼女に対してコンプレックスを持っており、それが原因で
内気な性格になってしまいました。

いまでこそ本人も美麗な容姿ですが、幼少の頃の写真を見せられた
マツコさんは姉のあまりの可愛さに驚嘆していたようです。

私見ですが、笑顔の裏に影があるなと感じられるのは、
そのせいかもしれませんね。
ちょっと怪しげな武井咲、と言えるかもしれませんね。

何はともあれコンプレックスが原因で今の職業があるわけですから
まさに人生万事塞翁が馬、といったところでしょうか。

 

結婚していた菅さん

1月の放送では未婚だったようですが、
2度めの放送の収録日の2日前に
結婚していた事が判明したそうです。

これにはマツコさんもビックリ。

旦那さんに関して調べようとしたのですが、
これといった情報は見当たりませんでした。

 

闇手帳

番組では闇手帳なるものを披露していましたが、

闇手帳

http://entameewsn.com/より

これにはマツコさんも「もういいです。」と閉口。
この画像が何を言わんとしているのか不明ですが、
芸術なんかと一緒で何らかの障害で言語化出来ない
未消化の感情を書きなぐった、そんな感じなんでしょうかね。

 

さらに風呂場で使用しているノートには以下のように書かれています。

 

「どこがと聞かれてもうまく言えないけど。
ドアやイスは自分をよく見たい男の道具ではないし、
本当の優しさはドアもイスもない
砂漠のど真ん中だって伝わると私は思う。」

 

なんだかよくわかりませんが、
これで本人は精神のバランスを保っているようです。

 

という事で、個人的には文房具に情熱を傾ける彼女の
生き様そのものに興味があるので、これからもその快活な姿を
是非ともメディアに晒し続けて欲しいと、切に願っている
次第であります。

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