堀北真希引退!理由は事務所社長岡田直弓事務所の強引なやり方か?

堀北真希さんの突然の引退ニュースをテレビで見てひっくり返りそうになった管理人です。

彼女に関してはノーマークだったのでまさに青天の霹靂。

引退理由は「子育てに専念するから」といったのものですが、これは何か裏があるな?と思いネットを調べたところ…

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昨年末の時点で引退の噂は出ていたんですな。

さらに調べると、事務所のやり方が強引なのでは?、との噂も。

 

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堀北真希のプロフィール

名前 堀北真希

生年月日 1988年10月6日 28歳(2017年3月現在)

出身地 東京都清瀬市

血液型 B型

職業 女優

デビュー 2003年

旦那 山本耕史

所属事務所 スウィートパワー

2002年-中学2年の時にスカウトされ芸能界デビュー

2003年-ドラマ「いつもふたりで」でドラマデビュー

2008年-NHK大河ドラマ「篤姫」にて初出演。

2012年-NHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」で主演

2012年-NHK紅白歌合戦で紅組の司会を務める

2015年-俳優の山本耕史と結婚

2016年12月-第一子誕生を公表

2017年-3月1日引退

以上が簡単な経歴になります。

 

個人的にちょっと腑に落ちなかったのが、あれだけの女優でありながら大河ドラマで主演を張れなかった事。(過去に同ドラマの主演女優としては、仲間由紀恵、宮崎あおい、上野樹里、綾瀬はるか、井上真央等の錚々たるメンバーが顔を連ねています。)

2008年の篤姫へ出演した時は、篤姫役の宮崎あおい(主演)に次ぐ重要な役どころの和宮役で注目を集めはしましたが、やはり主演と比べるとちょっと見劣りするのは否めないところ。

その変わりと言っては何ですが、4年後には連続テレビ小説で主演を務めていますので、一応女優としてのメンツは保てたようではありますが。

 

スカウト

彼女のデビューのきっかけはスカウトです。

中学2年の時の部活の帰り道、畑の中を歩いていたところ、スカウト担当に声を掛けられたそうですが、普段から「知らない人から声を掛けられたら逃げなさい」と教えられていた彼女はそれを無視。

しかしスカウト担当はあきらめずに自宅まで追跡し、堀北さんもそんな熱意にまけ、芸能界入りを決意したそうです。

下手すりゃ警察沙汰ですが、そこは口八丁手八丁、相当の手練だったのでしょう。

というのも、彼女が所属している事務所のスウィートパワーのスカウト体制がものすごいんだとか。

 

スウィートパワー

彼女が所属する事務所はスウィートパワー。

主だった所属女優は

黒木メイサ 内山理名 桐谷美玲 南沢奈央等々

そして社長が岡田直弓さんという方

 

岡田直弓のスカウト方法

実はこの方、元芸能事務所フォスターの社員として、瀬戸朝香さんをスカウト(後に彼女のマネージャーへ就任)した人物でもあるのです。

その彼女のスカウト方法も、自宅へスカウトしに行くといった方法だったと。

つまり堀北真希さんをスカウトした手法は社長直伝でもあったようですね。元をたどればフォスターの手法ではあるようですが。

スカウト力には定評があり「スカウトパワー」と呼ばれる独自のシステムによって、有能な新人を発掘してきた。これは、スカウト担当スタッフが、毎年のテーマとして同社の社長が選んだ一つの地方都市(東京の場合もある)にアパートを借りて1年間住み、地元の中高生に聞き取り調査をして、噂になっているかわいい女の子をスカウトの候補に挙げる、というもの。内山理名、堀北真希も、このシステムでスカウトされた。

ずっと芸能界に憧れていた女の子よりもむしろ、まったく興味がなかった無色透明な逸材を、時間をかけて口説き落として所属させたケースが多いことも特徴だ。

http://trendy.nikkeibp.co.jp/より

上記のとおり、地方都市で実際に社員を生活させ、地元で評判の可愛い子をスカウトさせるという、念入りな手法。

そう考えると、堀北真希さんが畑の中でスカウトされたという理由も納得できますね。

つまり、これは推測ですが、スカウト担当も女性なのかなと。

私はてっきり○△〒※▲系のイケイケイを使っていたのかなと、勝ってにイメージし、一般枠から漏れた女性はあっち系へ…なんて良からぬ想像をしていたのですが、どうもそのようなダークな側面はなく、極めて真っ当な方法でのスカウトだったようですね。

 

何故引退?

デビューのきっかけは、スカウト担当の熱意に負け、とあります。

つまり、自分では積極的に芸能活動をしていこうという気は元々なかったと。

これがまず引退理由のひとつ。

 

さらに、

 

元々結婚願望が強く、結婚後は仕事からさっさと身を引くようにしてCM契約等を終わらせ、引退へ向けての準備をしていたとも言われています。

 

そして、

 

同事務所所属の黒木メイサと事務所とのトラブル、というのも関係があったようです。

 

黒木メイサの件

彼女はご存知のとおり、2012年に赤西仁さんとできちゃった結婚をし、それが仕事に影響を与えて違約金が発生。

それが理由で「今後は事務所からの仕事は断らない」との契約をさせられ、それが堀北さんに不信感を与えたようです。

元々結婚して早めに芸能界を引退したいと思っていたところへこのような事が重り、「早く引退しよう。」と決意したとしてもおかしくはないですね。

山本耕史さんとの「交際0日」で結婚、という背景にはこのような事情が絡んでいたと考えると、なるほどなと、頷ける部分はあります。

 

事務所のやり方は強引なのか?

黒木さんの場合も含めてなのですが、事務所としては手間ひまかけて大切に育てて、いざこれから!という時の引退(或いはデキ婚によるトラブル)ですからたまったもんじゃない、という事情はわかりますが、堀北さんの場合は出発点からしてちょっと曖昧な感じだったので、しょうがないといえばしょうがないのかもしれませんね。

つまり、事務所が無理に仕事を詰め込んだので疲れて引退、というよりは、彼女の場合元々結婚願望が強かったようなので、当然の帰結だったのかもしれませんね。

まあ、山本耕史さんが不倫でもすれば彼女の芸能界復帰も考えられますが…

山本さん、すいません。m(_ _)m

 

桐谷美玲、とばっちりを受ける?

これで同事務所での有名タレントは、黒木メイサをのぞくと桐谷くらいしかいなくなり、連続ドラマの主演のような大きな仕事は、どんな条件であろうと断れなくなってしまったわけです」(フジテレビ関係者)http://myjitsu.jp/archives/17727

という事で、このしわ寄せをもろに受けるであろうと言われているのが桐谷美玲さん。

あまり無理をさせると引退、なんて事にも…

というのはちょっと考え過ぎでしょうかね。

 

以上堀北真希さんの引退についてでした。

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