坂口杏里さんがAV出演へしたとして話題になっていますが、メーカーはあのMUTEKI。
芸能人を起用するAVメーカーとしてその名が知られていますが、元ウィンクの鈴木早智子や、島田陽子、小松千春なんかが出演したとして話題になりました。
個人的感覚ではMUTEKI始まって以来のビックネーム…というか話題性としてはNo.1じゃないかと思っていますが、なんだかギャラがとんでもないことになっているとの噂ですよ…
sponsoredlink
Contents
坂口杏里の軌跡
ネットを見ていると彼女のAV出演動機は
ホスト狂い
という見出しとともに喧伝されていますが、なぜそのように至ったのかに興味を惹かれたので調べてみたところ…
というわけで以下にプチ坂口杏里史を記したいと思います。
誕生
19xx年-兄誕生
慶応大学医学部を卒業して医者になったという情報もありますが、真偽は不明。
この画像はぴったんこカンカンで流れた坂口良子さんの結婚式でのスピーチの模様だそうです。
http://www.officiallyjd.com/より
1991年-坂口良子さんと元不動産会社社長との間に生まれる。
http://www.officiallyjd.com/より
バブル崩壊の煽りを受け父親の会社が倒産。（年月日不明）
1994年-両親が離婚。母は夫の連帯保証人となっており、40億円の借金を背負う事に。
1998年-母とプロゴルファーの尾崎健夫との交際発覚
2008年-芸能界デビュー
2012年-母と尾崎健夫さん結婚
2013年-母他界
2014年-小峠と交際
2015年-小峠と破局
2016年10月-デビュー作発売予定
以上になります。
母の心遣い
坂口さんは尾崎さんとの結婚直前に、自分が癌だと彼に告白しますが、娘に対しては心配をかけていけないと、内緒にしました。
そんな娘に対する母の心遣いがマイナスに作用してしまいす。つまり結果的に母親が癌だという事を最後まで知らずにいた杏里さんは尾崎さんを、「最期まで母を独り占めにされた」として憎んでしまったという訳です。
母親という唯一信頼していた人間から裏切られたと思いこんでしまった杏里さん。これが後々大きく響くことに。
尾崎の努力
頑なになった娘の心をときほぐそうと尾崎さんは何度も娘を食事に誘うなど努力をし、その結果、二人の仲は本当の親子のようになったとか。
しかしそれでも寂しさのせいか心は不安定だったらしく、ホスト通いを始めるようになります。
ホスト通い
その後小峠さんと付き合って多少気持ちは安定しますが、彼と別れた後、ホスト通いが酷くなって、尾崎さんとも疎遠になり、
さらには親から受け継いだ数千万円とも言われる遺産を使い果たし、挙句の果てには5000万円もの借金ができたという事でした。
AV出演の理由
この
借金+寂しさ
にAV業界の魔の手が伸びたと。
魔の手と言うと失礼ですね、救いの手が…
ともちょっと違うか…
つまり仕事のオファーがきたと。
渡りに船
と思ったかどうかはわかりませんが、
今年3月彼女は事務所をやめ、インスタグラム等も削除。
8月に撮影は終了し、発売が10月予定。
MUTEKI
彼女にオファーをしたのはAV業界では超有名レーベルMUTEKI。
母体はAV業界の老舗にして最大手の北都グループで、オーロラプロジェクトを手がけた事でしられるアウトビジョン。今では系列のDMMが有名ですね。
いわゆるビッグネーム。
というか業界をほぼ独占。
そこの社長さんが
芸能人をアダルトビデオに出すことに情熱を燃やしており、損得は考えていないと評判です。
との事。
そんな情熱的な社長さんに目をつけられてしまったようですね…
ギャラ
ギャラは
1億2000万円~1億4000万円
ではないかという噂が流れています。
しかし、
本人の取り分は
2000万円前後
とか！
これが事実だとすればあんまりっすね…
知り合いに聞いたところ、いいところで折半、酷い所でも３割ぐらいはもらえるとの事なので（それでも酷いですが）、1億2000万円で取り分が2000万円だと…
0.166666666666
つまり1.6割ぐらい。
鈴木早智子さんの場合DVDの予約が20万本で取り分が8000-9000万円では？
という情報もあったので、売上が上がれば、歩合でギャラアップもありえるかも…？
と、以上は噂を元にしたそのまた推測なので、話半分…いや2割ぐらいで聞き流してくださいな。
契約状況がどのような感じなのかはわかりませんが、過去の出演者の例を見ると数本は出ているので、仮に3本で2000万円とすればかなり割が合わないんじゃないですかね。借金も返せないし。
…
という事は全て憶測であってほしいのですが、それにしても今の事務所を辞めさせて仲介した人物って誰なんでしょうか？
直接MUTEKIが引き受けてるんですかね。
と謎を含みつつ終わりにしたいと思います。
