石田祐未(ゆみ)の経歴は?気になる学歴や琴奨菊の年収を調査!

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琴奨菊優勝

こんにちは。

相撲はご飯を食べながら後半戦だけ見る程度の管理でございます。先日日本人力士が久しぶりに優勝したという事で、別の意味でも盛り上がりをみせた相撲ですが、それ以上に目を引いたのが夫人の菊次祐未(きくじゆみ・旧姓石田祐未)さん。

その美貌にこの人一体誰なの?という声も各所であがったとかあがらなかったとか。

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そんな訳で今回は琴奨菊の妻の祐未さんや、ついでに下世話ながら旦那様の年収なんかも調べ、その生活を探ってみたいと思います。

 

石田祐未のプロフィール

名前菊次祐未(きくじゆみ・旧姓石田祐未)
生年月日1987年 29歳
出身東京都
使用言語日本語・ウェーデン語・ロシア語・英語・手話
石田晃(福岡県柳川市出身・長野県在住)
旦那琴奨菊和弘(ことしょうぎくかずひろ、本名・菊次和弘)
学歴学歴学習院大学英語英米文化学科卒
前職エルメスジャポン
資格アスリートフードマイスター

 

1987年生まれ

石田祐未さんは1987年に石田晃さんの次女として生まれます。その父親の出身は柳川市という事なのですが、これ偶然にも琴奨菊と同じ。それも結婚を後押しする大きな要因になったのではないでしょうか。

因みに大家族でお馴染みの同姓同名の石田晃さんとは別人なので気をつけて下さいね。

 

スウェーデン暮らし

日本で生まれた石田祐未さんですが、父親の仕事の関係上、4年間をスウェーデンで過ごします。それが具体的にはどの時期なのかは不明ですが、大学に入学した時にはスウェーデン語が堪能だったという証言があるので、言語習得上重要な時期、つまりかなり小さい時をスウェーデンで過ごしたように考えられます。

その他にもロシア語も話せるという事なので父親は貿易関係の仕事でもやっていたのではないでしょうか?

 

5ヶ国語を操る

石田さんはスウェーデン語の他、ロシア語、英語、日本語、そして手話の計5ヶ国語を話せるという才女。

あれ?手話も一つの言語?

なんて思った方もいらっしゃると思いますが、石田さん手話も1つの言語として数えているそうです。意識の持ち方が普通の人とは違いますね。なにやらよく出来た人というイメージがしてきます。

 

学習院大学時代とボランティア活動

そんな石田さんは帰国後に学習院大学英語英米文化学科へ入学。手話はそこで習得したそうです。

学生時代はゴミ拾い等のボランティア活動にも参加していて、その才女というイメージとは裏腹にとても人当たりがよく、気さくで男子生徒からも人気があったようです。

そして在学中にオーストラリアへも留学

凄い行動力ですね。思い立ったが吉日といったところでしょうか。フットワークの軽さは目に見張るものがあります。

 

和の趣味

一見海外分化にとても興味があるように見受けられる石田さんですが、そればかりではなく、在学中には能の研究までしていました。

興味がある事はとことんつきつめるタイプ、凝り性なのですかね。そう考えると多言語を習得した事についても納得がいきます。

しかし最も執心だったのが相撲。学生時代からは国技館に観戦に行っていて、大学の友人にもしょっちゅう相撲はなしを持ちかけていたようです。

「お相撲さんはかっこいい。私は守ってくれる男性がタイプ。あの大きな体で守ってもらえると思うと、興奮するの。」週刊新潮より

なるほど、かなり熱心な相撲ファンだったようですね。私の知り合いにも相撲がものすごく好きな人がいますが、私が「随分相撲好きですねぇ 相撲ファンなのですか?」と話を振った所「いや、ファンではなく相撲人(すもうじん)だ。」と答えていました。初耳でなんとなく概念はわかりますが、ファンの上をいくと自認しているようです。

相撲人。

もしかしたら石田祐未さんも相撲人なのかもしれませんね。

 

国技館でバイト~琴奨菊と初遭遇

石田さんは学生時代から国技館でバイトをしていました。その時に各お店へ挨拶周りをしていた琴奨菊を目撃。その丁寧な姿勢にひかれて好意を抱いたという事です。

その印象が忘れられなかったのか、後日彼女は知人のコネクションを頼りに琴奨菊を紹介してもらったとの噂があります。

しかしどんなコネクションなのでしょうかね^^; 学習院だけに周りにはお嬢様が多かったのでしょうか。

 

エルメスへ就職

大学卒業後はエルメスジャポンへ就職。都内のデパート内にある店舗で販売員をしていました。

場所はどこでしょうかね。気になって調べてみたところ、都内では以下のとおり。

銀座店・丸の内店・日本橋高島屋内・池袋西武・渋谷西武・玉川高島屋S・C・日本橋三越・新宿伊勢丹・東急本店・立川伊勢丹・新宿高島屋・羽田空港

いずれも有名店ですね。両国に近い日本橋や銀座、丸の内あたりのような気もしますが、どこだったのでしょうかね。

そんなわけで、石田祐未さんのフェイスブックには(探したけど見当たりませんでした)エルメスで飾った数々のスタイリッシュな写真が掲載されていたそうです。

一部は週刊誌で確認できますが、サングラス姿は嫌味がなくとても似合っていました。単なる成金ではなさそうな雰囲気が漂っていますね。

 

琴奨菊と結婚

その後琴奨菊は結婚(石田さんとは別の女性と)。

万事休すか?と思われていましたが、その女性とも破局、離婚へ。

そこで叔母が「今がチャンスよ。アタックしなさい!」と励まし、それがきっかけで交際に至ったようです。

離婚したばかりの事で祐未さんも躊躇していたのでしょうかね? それを察した叔母さんも「うかうかしてると他人に取られてしまうわよ!」と言ったかどうかは分かりませんが、祐未さんも意を決してアタックした(?)のでしょうか。

結婚の表向きの理由は「知人の紹介」という事ですが、この叔母のエピソードのほうが人間くさくて個人的には好きです。

石田さんって意外と肉食系なのかも? というよりはやはり根っからの相撲好きなのでしょう。

そしてめでたく2015年7月10日に結婚しました。

 

琴奨菊の年収は?

さて、そんな石田祐未さんと結婚した琴奨菊関。

気になる年収のほうは…

 

基本給が2800万円でそのほかに懸賞金などが含まれ、勝てば歩合的に伸びる計算になります。

もろもろ合わせて、平成25年のデーターとちょっと古いのですが、、、

5640万円。

 

つまり今回優勝したのでこれよりも多いことは確実ですね。

 

しっかりものの奥さん

体が資本で怪我をしたら終わりなので、これでも安いくらいかもしれません。その事を危惧しているのか、祐未さんはしっかりもの。

そのエルメスの女という印象とは裏腹で、とても倹約家なのだそうです。

その年収にも関わらず家賃7万円のアパート住まいという噂もありますが…

 

その他馴れ初めに関するエピソード等は以下の記事に書いていますので興味のあるかたはお立ち寄り下さいね。

↓   ↓   ↓

琴奨菊の妻の石田祐未さんとの馴れ初めは?エルメスの女とは?

 

エルメスの女と一部で言われる割にはとても堅実な方のようですね。このような奥さんがいてこそあれだけの怪我にも関わらず今回の優勝があったのかもしれません。

以上、石田祐未さんについてでした。

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