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凍結された真の理由とは?
ツイッター社の公式見解では凍結の理由は表明されていませんでしたが、利用規約を見てみると「攻撃的な行為を禁じる」とあるので、おそらく菅野氏がツイッター上で多用している「死ね」という言葉等がどうも規約違反に引っかかったようです。
一例を上げると、以下は高須クリニックの高須院長に対する菅野氏の発言ですが…
ノイホイこと菅野完氏のツイッター垢永久凍結、「口は悪いがヘイトはしていない」と擁護されている方、やはり「死ね」はあかんのやろな。例え相手が高須院長であれ、どなたであれ。
あと、俺は虚しい凍結合戦には反対、であるが、安倍政権からの凍結指示とかの陰謀論は、頭悪く見えますぞ!? pic.twitter.com/YKguYdjYXX— キルゴアさん (@KilkilGoregore) 2017年9月19日
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あからさまに「死ね」と攻撃的な言辞を弄しています。
個人的にはこのような多数のフォロワーを抱えている、いわゆる「有名人」同士間での一定の攻撃性は容認されるべき(ツイッター社の裁量判断の範疇に入るもの)だとは思いますが、その「死ね」も多用する事により多くの一般ユーザーへ不快感を与えてしまっている事が懸念される(通報が多くなる)と判断された場合、ツイッター社が当該アカウント凍結に踏み切る可能性は高いでしょう。
今回も、過去に凍結された「前科」がある菅野氏だけに、ツイッター社も業を煮やして凍結に踏み切ったのかもしれませんね。
差別の言葉ばかりでなく、応援してる人にまで失礼な発言、性的な言葉、一方的な論理、矛盾してる考え、永久凍結は妥当だと思います。菅野氏の周りの人達も信じられません。
— プラム (@j4_aneu) 2017年9月19日
陰謀論
しかし普段から「死ね」を多用している菅野氏に対し、何故解散総選挙が決まったタイミングで凍結されたのかとう疑問も残りますが、ツイッター上では案の定、その裏には政権への配慮、もしくは当の政権筋が動いているのでは?と言う、いわゆる陰謀論が広まっています。
森友事件で名を馳せた菅野完 @noiehoieさんのアカウントが選挙前に凍結されました。
次は、黒川敦彦の加計を暴くアカウントの凍結ですかな?
しかし、
ツイッターも支配層の管理システムと誰でも解るような事を、堂々とよくやるよね!
推察通り支配層の大団円は、始まったね!ご臨終です— 今後の行方 (@way_of_tomorrow) 2017年9月19日
菅野完氏、永久凍結。
菅野氏、やや言葉が荒かったが、twitterルールに違反してたとは思えない。
彼が反ヘイトの立場である事は明白。それでいてヘイト垢が野放しにされている現状。
これは明らかな官邸の介入による言語統制だ❗️https://t.co/ws6u4lGtYP pic.twitter.com/vrakYEHx7W— 但馬問屋 (@wanpakutenshi) 2017年9月18日
Twitterルールに違反しているアカウントを永久凍結、と。
もしかするとTwitterルールには「安倍政権に批判的な内容を書かないこと」という一項があるんでしょうか。
罵詈讒謗・誹謗中傷のアカウントはけっこう放置されているんですが。
なぜかピンポイントで菅野完氏のアカウントが。— 大沢愛 (@ai_oosawa) 2017年9月18日
菅野完ことノイホイ氏のツイッター永久凍結。
「野党は内閣不信任案を提出すればいい」とつぶやくことが規約違反か凍結に値する言動なのかね?
もしくは選挙中に森友の新情報(あるかどうかは俺は知らない)をバラされて選挙に影響が出ると思い誰かが何らかの形で一斉通報したんかな?— 仁尾淳史(あつしの沖縄滞在日記発売中) (@atsushi_mic) 2017年9月18日
菅野完のツイートに問題があって、その結果凍結されたとして、それと同レベル以上の問題発言を連発してる輩(百田や高須含め)が凍結されない合理的な理由が思い付かない(Twitter社のヘイト体質以外)。
— T-2850 (@ty551224) 2017年9月18日
攻撃的な暴言やヘイトに関する線引はかなり難しいとは思いますが、ある程度のフォロワーを集めた人物の場合、暴言を吐けば吐くほどに通報される可能性が高まるという事は確かでしょう。
つまり少数のフォロワーの場合、一定の、暴言ないし、ヘイト発言が容認(但し消極的な)されているというのがどうやら現状なようです。