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二人の馴れ初め
倉持弁護士は元々憲法学者を目指していたそうですが、より創造的な仕事である弁護士という職業を選んだそうです。
2014年からは頻繁に憲法についての講演会等を開催し、日本をよりよくしようと尽力していましたが、山尾氏との出会いはそのような講演会を通じてだったようです。
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倉持弁護士は既婚?
チラホラと「W不倫」と銘打った記事が流通していますが、倉持弁護士が既婚かどうかは今のところ不明。
しかし投資家の山本一郎氏はダブル不倫だと呟いています。
山尾志桜里女史がらみのダブル不倫話は、ご主人の山尾恭生さん関連の刑事告訴(というか刺し合い)も含めて身体検査上アカンやろというはずが、前置詞誠司新代表の英断もあって不問の幹事長打診になるはずが逆にメディアに大ネタ握られて人事ごと吹っ飛びかねないという素敵な展開に。
— 山本一郎(やまもといちろう@告知用) (@kirik) 2017年9月5日
不倫がバレた経緯について
さて、不倫がバレ経緯についてです。
現在は9月6日の午前中なのですが、この時点で文春の公式ツイッターではまだネタが解禁されていません。
本日16時にスクープ速報がでるよ。何のネタかな。背景に注目~! #文春砲 #スクープ速報 #週刊文春 pic.twitter.com/8V7RhwlnRf
— 文春砲(文春くん公式) (@bunshunho2386) 2017年9月5日
にもかかわらず、既にテレビ等ではこの件が大々的に報じられています。
その経緯を民進党の新執行部人事と絡めて簡単に振り返ってみましょう。(多少時系列が前後しているかもしれなことを予めご了承下さい。)
1.ジャーナリストの田中稔氏が第一報を流す。
今週の文春。「山尾志桜里」不倫疑惑を掲載する模様。相手はK弁護士。
— ジャーナリスト 田中稔 (@minorucchu) 2017年9月5日
2.幹事長に内定済みだった山尾氏を突然の差し替え
山尾幹事長撤回 大島氏起用。
大島氏、玄葉氏、安住氏、江田氏など候補だったが、異例の人事で山尾氏に。いったん決めたからには次世代のリーダーとして頑張ってほしかったのに。蓮舫氏が野田氏起用で失敗してから民進党の命運は魔の幹事長人事にかかっている?求心力、指導力のない厳しい船出に! pic.twitter.com/33PcSijp9V— 無一物 (@lovematejunko) 2017年9月5日
新聞は前原新代表の求心力の無さ、指導力の無さを糾弾し、厳しい船出と批判。 もちろんこの時点でその原因が山尾氏の不倫にあるとは露程も知らなかったので、しょうがないといえばしょうがないのですが。
3.テレビ東京の取材で幹事長差し替えの背景に山尾氏の「プライベート」な問題が関係している事が発覚。
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/mplus/news/post_139811/
4.朝日新聞やテレビ報道によると、幹事長内定後山尾氏がプライベートな問題で週刊誌から取材を受けていると前原新代表に報告したところ、詳細に説明するように求められ、結果不倫報道とわかり内定が取り消される。
しかし、山尾氏自身は不倫を強く否定。
http://www.asahi.com/articles/ASK955FDKK95UTFK00R.html
伊藤惇夫「山尾は当初はプライベートな問題で取材を受けたとふんわりした内容で前原氏に伝えた。その後突っ込んで聞いたら不倫報道とわかり主要ポストから外された」
最初は不倫報道と言わずに控えめに報告してた事を暴露される山尾志桜里。
騙すような真似をしてまで目立つポストに就きたいのか… pic.twitter.com/7m5uCnFz7I— DAPPI (@take_off_dress) 2017年9月6日
伊藤惇夫氏:
要約)山尾さんは日曜日(9/3)に補選の応援で愛媛に行っており、その時に週刊誌から取材を受けたようだ。前原さんらにプライベートなことで取材を受けたと報告し、前原さんは当初はそれ程深刻な話とは考えていなかったので幹事長から代表代行に横滑りする構想だったと— rima *一般人 (@risa_mama117) 2017年9月5日
以上になります。
※その後詳しい情報が入ったので文末に追記しています。