山尾志桜里議員との不倫疑惑で注目を集めている倉持麟太郎弁護士が政界進出を狙っていたという情報が出てまいりました。
ネタ元は週刊文春。
それによると、倉持氏は政治家になるために民主党はおろか、なんと、自民党ともパイプを作っていたんだとか。
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知人の証言
http://open.ldblog.jp/より
9月14日発売の週刊文春には、倉持氏と家族ぐるみの付き合いがある知人の以下のような証言が記載されています。
「彼の母親は、『麟太郎は、いずれ政治家になるつもりなのよ』と話していました。実際、彼は民進党だけでなく、自民党へのパイプ作りにも余念がなかった。近い将来の政界進出を目指しており、山尾氏のブレーンになったのはそのためのステップだと思います」
週刊文春より
それによると、倉持氏の母親は過去に麟太郎氏が政治家を目指していると発言しており、さらに、麟太郎氏が民進党以外にも自民党での人脈作りに奔走していた様子が伺えるような証言をしています。
あくまでも1人物の証言なので実際倉持氏が政治家を目指していたかどうかは不明ですが、憲法問題で名を馳せ、その後出馬という展開はアリだったでしょう
山尾志桜里は利用されたのか?
そこで気になるのが山尾氏の存在。
仮に倉持氏が与野党にこだわらず単に政治家を目指していただけだとすると、今回山尾氏と親密になった理由は、彼女を利用して政界進出を目論んでいた、いわば踏み台だっただけなのかもしれませんね。
単にブレーンだけのつもりだったのが、同級生の旦那と上手くいっていない山尾氏からの強引なアタックで陥落した、なんて想像も出来ますが…
https://dot.asahi.com/より
しかしまさか倉持氏も、これほどの騒動に発展するとは思っても見なかったのではないでしょうか。こんな事になるなら男性議員に近づいてキッチリと足場を固めたほうがよかったというのは結果論ですが、ひょっとして倉持氏側も初めから山尾氏を利用するつもりで近づいたものの、まさか週4回も付き合わされるハメになるとは想定外だった事でしょう。
軽く山尾氏を利用して政界進出をするつもりが思わず蟻地獄へハマってしまった、というのが真相だったのかもしれませんね。
以上倉持氏の政界進出についてでした。