前川喜平前文科省次官が出会い系バーへ行った本当の理由とは?援助交際はしていない?

出会い系バーへ通っていた事を認めた前川喜平-前文科省次官ですが、25日行われた記者会見では出会い系バーへ通っていた事実は認めるものの、その理由として

「女性の貧困を扱ったテレビのドキュメンタリー番組で出会い系バーを知り、援助交際の相手を見つけたりする人に会って話を聞きたいと思った」と説明。

そして出会い系バーへ行った目的は、「実地調査の意味もあり…」と猥褻目的との見方を否定しました。

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ほんとうかにゃ?(江川紹子風)

という事で、各メディアの報道から彼が本当はどんな目的で出会い系バーへ行ったのか?私の迸る創作意欲を織り交ぜつつ、探ってみることにしました。

数年前から出会い系バーへ通う

ZAKZAK(夕刊フジ)の報道によると、前川さんは数年前からお店へ通っていたとの事ですが、よほど気に入らない限り、女性に声をかけるような事はなかったようです。

同店の関係者によると、「前川氏は数年前から店に来ていた。多いときで週に1回来ていた。2、3カ月空くときもあった。だが、昨年末ごろからパッタリと来なくなった」という。

店内での様子はどうだったのか。

関係者は「前川氏は午後9時台にスーツ姿で来ることが多かった。仕事帰りだったのだろう。彼は1時間コースか、2時間コースを利用していた。かなり気に入った女性以外、ほとんど声をかけることはなかった。そうした女性とは店を出ていくことはあった。それ以外は、食事を取ったり、1人で酒を飲んだりすることが多かった」と語った。

http://www.zakzak.co.jp/

ここで気をつけてほしいのは「気に入った」という証言。これは証言者からすれば女性と懇意になろうという意思が前川さん側にあったように思えた、見えた、という意味ですが、前川さん側からすれば、あくまでも実地調査目的、つまりは援助交際していそうな人を狙い撃ちして話を聞きくために女性を厳選していた、という事になります。

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