上原多香子の活動休止はウソだった!?叩かれてもめげない理由とは?

上原多香子さんに妊娠説が飛び出していますね。

通常であれば目出度い話なのですが、つい最近彼女の自殺した元旦那の遺書が公開された事もあり、現在は叩かれに叩かれまくっています。

そんな状況にも関わらず、8月17日に開かれた劇団の食事会では落ち込んだ様子もなく、明るく振る舞ってもいたそうです。

何故これほど叩かれても平気でいられるのか?

さらに芸能活動休止宣言とも報じられる中、実は彼女は活動意欲マンマンなんだとか。

一体彼女の周辺で何が起こっているのか?

調べてみました。

 

Contents

上原多香子妊娠は本当か?

上原多香子妊娠説の出処は女性自身。

その中で上原多香子の知人と言われる人物が、「7月上旬に妊娠の兆候があり、産婦人科へ通ったそうです。」と証言しています。

上原さんの周りのある程度の人間には、既に彼女が産婦人科へ通っていたとの情報が漏れていたのでしょうかね。

しかしこれ以上の具体的な情報はなく、現在彼女が妊娠しているかどうかは不明です。つまり、妊娠している可能性も大いに有り得ると。

 

全てを知って彼女を受け入れたコウカズヤ

現在彼女の恋人と言われているのが、劇団Buzz Theaterを主宰しているコウカズヤさん(39)。

上原さんとは春頃に自身が主宰する劇団を通じて出会い、程なくして付き合い始めます。付き合う際に上原さんは、自身の不倫が原因で元旦那が亡くなった事等を全てコウさんに話したという事ですが、コウさんはそれらを全て受け入れた上で付き合ったという事でした。

なんとも器が大きい人物ですね。

超個性的な人物が多いと言われる演劇の世界においてコウさんはかなり穏やかな性格らしく、そんな真摯で堅実で包容力がある男性に、傷心の上原さんが惹かれたとしてもなんら不思議ではありませんね。

上原多香子がバッシングに動じない理由

そのような、全てを優しく包んでくれるコウカズヤさんの存在があったからこそ、現在上原さんは立ち直り、しかも、遺書が公開されて世間から袋叩きにあっているにも関わらず、動じる様子もなく、食事会では明るい姿を見せていたのではないか、と言われています。

もっとも叩いているのは、当事者はもちろんですが、その他マスコミや、ネット上の彼女と実際に面識のない人達だけのことであり、彼女の周辺の人達はそれほど気にしていないのではないでしょうか。もっとも面識があっても面と向かって罵声を浴びせるほどの気概のある人がいるかどうかは不明ですが。

だとすれば、一部で報じられている上原多香子芸能活動継続説にも納得がいきます。

 

仕事に強い意欲

女性自身の中でテレビ局関係者の言葉として、以下のようなコメントが寄せられていました。

「スポーツ紙などで、彼女が”無期限活動休止”と報じられましたが、そんなことは一切ありません。彼女は仕事にも強い意欲を見せています。」

女性自身より

という訳で、このテレビ局関係者の言葉を信じるならば、彼女の活動休止宣言は表向きのものだったようです。

因みに以下はスポニチによる上原多香子さんの活動休止宣言の記事の抜粋です。

知人によると、上原自身が「舞台後はお休みしたい」と申し出たという。仕事は18日以降は入っていなかった。関係者は「気持ちの整理をつけるために仕事をしばらく休む」と説明。休業期間は年単位に及ぶ可能性もあるという。スポニチより

どっちが本当なのでしょうかね。

叩かれてもめげない理由とは?

休業宣言したとはいえ、女性自身の報道によると、プライベートでは立ち直っているとも思われる上原多香子さんですが、彼女のパワーの源はどこからくるのでしょうか。

一説には新彼氏のコウカズヤ氏との再婚&妊娠への希望が励みになっているともありますが、実は彼女の旦那が亡くなったのは今から3年も前の出来事なのです。

その三年の間に悩みに悩み抜き、気持ちの整理もでき、そして新恋人がそんな彼女の胸中を理解してくれて、再婚、そして妊娠へ望みを繋いでくれているとすれば、彼女にとって今回のバッシングは想定の範囲内なのかもしれませんね。

しかし我々一般人にとっては、報道によって、あたかも最近彼女が元旦那に対して酷い事をやったような錯覚に囚われてしまっているので、そのような視点で見れば、自分の不倫のせいで旦那を死に追いやってのうのうとしているように見える彼女のその姿勢は、確かに理解不能です。

しかも、ご遺族の方々が今もって煮え切らない気持ちでいらっしゃるという、そんな状況も加味されて、極悪非道の上原多香子というキャラクターが生成されてしまったと。

つまり、遺族側の視点に立てば、3年前に極悪非道な振る舞いをした悪の権化である上原多香子さんがこうしてのうのうと生きているという現実を受け入れらないという事になり、そんな遺族の無念さを今知った我々一般人は、部外者意識でそれを眺めているにしても、いまだに感情の整理がつかないゆえに、これだけ叩いていると。

或いは自身の過去のトラウマを投影して叩いているだけ、もしくは自身の感情と向き合う事から逃避する口実として叩いている人もいるでしょうが、こればかりは時が解決する、としか言いようがないのかもしれませんね。

 

叩かれ続けるコウカズヤ

一方気の毒なのはコウカズヤさんで、いまだにツイッターには彼を批判する辛辣な返信が寄せられています。

アップロードされた自身の劇団の特集記事の画像などは、不適切な画像といういう事で通報されまくって非表示になってしまいました。

とう事で、この時空の捻じれ現象はもうしばらく続きそうですが、上原多香子さんはテレビへの出演は不可能にせよ、劇団レベルでは今後も活動し続けるような、そんな気がしました。

sponsored link

関連コンテンツ