仲間由紀恵さんがドラマ「楽園」に出演するために髪の毛をばっさり切ったそうです。今朝方のスポーツ各紙で報じられいたのですが、スポニチは30センチ、サンスポは20センチと結構情報がいい加減ですが、その画像がこちら。
あまり変わらないっすね…
sponsoredlink
という事で新ドラマに関して情報を見ていきましょう。
Contents
楽園
原作 宮部みゆき
タイトル 「楽園」
放送局 WOWOW(ワウワウ)
期間 2017年1月 週1 全六話
放送時間 日曜日午後10時~
という事でWOWOWでの放送でしたね。あたしゃ契約していないので見れません…残念。
仲間由紀恵さんは主人公でライターの前畑滋子を演じます。
原作はあの宮部みゆきさん。
同じ宮部みゆき原作の「模倣犯」の事件から9年後の世界を描いたというもので、いわゆる続編。
あらすじとキャスト
未曾有の連続誘拐殺人事件(「模倣犯」事件)から9年。取材者として肉薄した前畑滋子は、未だ事件のダメージから立ち直れずにいた。そこに舞い込んだ、女性からの奇妙な依頼。12歳で亡くした息子、等が“超能力”を有していたのか、真実を知りたい、というのだ。かくして滋子の眼前に、16年前の少女殺人事件の光景が立ち現れた。アマゾンより
模倣犯事件から9年。15歳の娘を殺害し、遺体を床下に16年間隠していた土井崎夫妻の事件が世間を騒がせていたある日、ライター・滋子(仲間)のもとに、主婦から奇妙な依頼が舞い込む。12歳の息子に超能力があるか調べてほしいという内容で、その男の子が描いた絵には、特徴的な家の中で横たわる灰色の顔をした少女が描かれており、土井崎夫妻の事件に酷似していた。半信半疑で調査を引き受けるが、男の子は交通事故で亡くなってしまう-
サンスポより
全部引用で恐縮ですが、上の段が原作、下の段がドラマのあらすじです。
キャストは仲間由紀恵さん以外は未定、というか未発表です。
映画「模倣犯」
模倣犯は以前に中居正広主演、前畑滋子役に木村佳乃で映画化されましが、原作者の宮部みゆきさんが途中退場してしまうというぐらい酷い出来だったそうで、評価サイトをみてもかなりの酷評。
私は見ていないのでなんとも言えないのですが、
監督をみると森田芳光さん(脚本も)なので、そんなに酷評されるほどのものでもないような気もしたのですが、レビューを見た限りでは原作を読んだ人がそのギャップに驚いたという事が低評価につながっているようです。
・ラストがダメ
・長い原作を2時間にまとめるのは無理
・「模倣犯」というタイトルを潰す内容
等々と酷評。
要するに原作をまとめきれなかったという事なんでしょうかね。
個人的には前作の「黒い家」が面白かったので逆に見てみたいような気もします。
この作品、狂女役の大竹しのぶも圧巻ですが、ジャケも最高ですよね。
ドラマ「模倣犯」
実は9月21日、ですから昨日、テレビ東京系列でスペシャルドラマ「模倣犯」として放映されたようです。
前畑滋子役に中谷美紀、ピース役に坂口健太郎。ツイッターでの反応を調べてみたのですが、まだ前半という事も関係あるのか、反応も微妙なものが散見されるばかりでした。
2夜連続放送という事で今夜も放送されるので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
コピーキャット(模倣犯)というアメリカ映画がありますが、こちらは全く別物です。見た記憶があるのですが、全く内容を憶えていない^^; つまりその程度の映画だったのかもしれません。
仲間由紀恵さんは私の中ではトリックの印象が強烈に刷り込まれているせいか、シリアスドラマでどこまで通用するか興味深いですが…ってWOWOW契約してないから見れないんだっけ… ;_;シクシク
以上仲間由紀恵さんと楽園についてでした。