前川喜平前文科省次官が出会い系バーへ行った本当の理由とは?援助交際はしていない?

Contents

複数が出入り?

またまた夕刊フジソースですが、以下のような興味深い既述があります。

実は、夕刊フジも「複数の文科省幹部が出入りしている」「その中に、学校法人『加計学園』(岡山市)をめぐる『文書』の仕掛け人がいるようだ」との情報を得て、取材を進めていた。 zakzakより

複数の幹部が出入りしていた、という既述からは、好意的にみれば、前田さんを含む貧困対策に熱心な文科省の有志複数人が、出会い系バーへ出入りし、実地調査に励んでいた、との見方も出来ます。

このようなストーリーなら前田さんの立場もまた違ってくるのでしょうが、現況をみるかぎり、仮に前川さんと一緒に複数人が通っていたとしても名乗り出る可能性はとても低いのでないでしょうか。

 

官邸から注意される

文科省の人間がいくら実地調査目的とはいえ、複数人で出会い系バーへ出入りしていたとするなら、そりゃいつかバレますわな。

という事で官邸から出会い系バー入りを注意された前川さん、以後パッタリとバー通いをやめたようです。

私が気になったのは、その時に実地調査をしているとの申し開きをしたかどうか。自分の信ずる所が正しければ、怪しいお店へ文科省の人間が出入りしていたという後ろめたさはあるにせよ、多少なりとも我意を述べててもおかしくはないような気もします。

ましてやそれが複数人で出入りして、貧困を救おうという大義があればなおさらのこと…

と、ちょっと書くのが苦しくなってきましたが、このへんの経緯を真摯に訴えれば、実地調査目的という言葉の信憑性が多少なりと増すのではないでしょうかね。

sponsored link

関連コンテンツ