伊東美咲がママタレで芸能界復帰?理由は京楽産業の業績悪化か?

女優で現在は芸能活動を休止している伊東美咲さんが

芸能界へ復帰するのではないか?

との噂がネット上を駆け巡っています。

sponsoredlink

旦那の経営するパチンコ会社の業績の悪化がその理由ではないかとも言われていますが…

という事でその真偽について探ってみました。

 

Contents

伊東美咲のプロフィール

名前 伊東美咲(いとうみさき)

生年月日 1977年5月26日

出身地 福島県いわき市

身長 171cm

血液型 A型

1999年にアサヒビールイメージガールを勤め、その後はモデル、CM、ドラマ、映画と幅広く活動し、2005年のドラマ「電車男」のヒロインを演じた事で一躍有名になった、そんな印象の女優さんです。

アサヒビールイメージガールを務めた翌年、つまり2000年から早速ドラマへ出演し、それ以降も堅調にドラマへ出演し続けていますが、その背景には事務所の力がかなり大きく働いていたようです。

特に演技力があるわけではなく、事務所のプッシュで仕事が入っていたクチ。そのため、結婚後は特に需要もなく、活動再開後も女優のオファーがない状態。(芸能ライター)

日刊ゲンダイ

 

結婚

2009年11月18日-パチンコメーカー京楽産業社長である榎本善紀さんと結婚。

2010年6月27日-長女を出産します。

つまりデキ婚という事でした。その後しばらく子育ての為に女優活動を休業しますが、

2014年5月13日-自身の公式ブログを開設。

 

ブログ開設

皆様
こんにちは。

この度からアメブロに参入する事になりました。

私の日々のあり方、お仕事、美容、健康、子育て、ファッション、公私共に様々な角度からUPさせて頂きますね。

当時芸能活動復帰とも報じられましたが、ブログではあくまでも自身をブランドとして売っていくと宣言するにとどまっています。

ブログを見ると商品等の紹介が多いので、タイアップをしての広報活動が主体とも見受けられますが、果たして彼女にそれほどの宣伝効果があるのかどうかは未知数。

復帰後の活動履歴を見てもドラマや映画へは出演していないので、もしかしたら当初からドラマなどへの出演の予定はなかったのかもしれません。或いはゲンダイの記事にあるとおりオファーがなかったのか。

2015年6月23日-第二子(長男)出産。

長男出産後は、これでブログも終了するのかと思ったのですが、変わらずに継続。ちょっとずつですが毎月のようにブログを更新していました。

 

芸能界本格復帰の理由?

しかし、2016年10月28日を最後にブログの更新は無し。この事も影響した、とは思えませんが、本日付で日刊ゲンダイが

伊東美咲 夫の会社が一転ピンチで芸能界に本格復帰も?

とのタイトルで記事を書いています。

旦那さんの会社の京楽の業績は以下の通り。

2016年6月期
売上 339億
営業利益 -242.08億
経常利益 -245.72億
純利益 -277.29億円

2015年6月期
売上    1092億
営業利益 11.14億
経常利益 107.43億
純利益  43.29億円
利益剰余金 1263億円

2014年6月期
売上   1377.26億
営業利益 110.81億
経常利益 125.06億
純利益  62.05億円
利益剰余金 1373億円

2013年6月期
売上   2051.85億
営業利益 338.35億
経常利益 326.78億
純利益  199.62億円
利益剰余金 1455億円

https://matome.naver.jp/odai/2148018192480039601

伊東美咲さんがブログを始めた2014年にはまだ黒字でしたが、2013年以降は売上、純利とも右肩下がりで、2016年にはとうとう赤字へ転落。特に2015年からの落ち込みようが酷いですね。業績悪化の理由はヒット商品が出なかった、つまりホールで人気が出るような機種を開発出来なかったところにあるようです。

この業績悪化をもって「本格復帰か?」とも言われていますが、芸能活動を休止した理由が子育てだったので、昨年に長男も生まれれてるという事実を踏まえるとそれはあまり考えられなのではないでしょうか。

仮に復活したとしても上述のライターの証言から察するに、オファーがくるとも考えにくいですし。

 

ママタレとして復活か?

ただ、日刊ゲンダイにも書いてありますが、商品とのタイアップを図りつつ、自らのセレブ生活を売りしていると考えると、ママタレ枠での復帰は大いにあり得るのかもしれませんね。

しかし2014年から現在までテレビへ出演したという情報もないので、これから急に復活するとも考えにくいですし…

ただ、2013年から2014年へかけては純利益は3分の1以下に激減しているので、やはりブログの開設はママタレとしての復活からあわよくば女優業復活への布石だと見えなくもないですが。

意欲はあるけど現実は厳しい。

そんなところなのではないでしょうか。

 

カジノディーラーとして再就職?

現在はカジノ法案について参議院で喧々諤々の議論が交わされていますが、パチンコ業界がこぞって参入するのではないかとも言われているだけに、京楽もこのビッグウェーブに乗れるかどうか、というところにも大いに注目したいですね。

将来旦那さんが経営するカジノ場でディーラー姿の伊東美咲さんが見れる日がくるような、ちょっとだけそんな予感が致しました。

sponsored link

関連コンテンツ