KEIKOがクモ膜下出血になった理由とは?遺伝やストレスが関係?

2011年10月にクモ膜下出血で倒れ、

現在はリハビリ生活を送っている元globeのボーカルKEIKOさん。

そんな彼女の姿が久しぶりにツイッター上へアップされました。

sponsoredlink

ここ暫くは文字のみのツイートだったので、

いよいよ復帰か?

とも思ったのですが、画像がアップロードされた11月27日は
旦那、小室哲哉さんの誕生日だったんですね。

その記念にツーショト画像をアップロードした
だけのようでした。

という事で今回は何故KEIKOさんがクモ膜下出血に
なってしまったのか、その理由を探っていきたいと思います。

 

Contents

KEIKOのプロフィール

名前 小室桂子(こむろけいこ)

生年月日 1972年8月18日 44歳 (2016年11月現在)

出身地 大分県

職業 歌手

 

1995年-小室哲哉さんが主宰するイベント内オーディションへ出場した事がきっかけで
globeのボーカルとしてデビュー。

2002年-小室哲哉と結婚

小室さんはKEIKOさんと付き合う前は華原朋美さんと付き合っていたのですが、
極度に小室さんへ依存している華原さんに辟易したのか、二人の間には喧嘩が絶えず、
それが原因でKEIKOさんと浮気し、そして結婚したとも言われています。

2011年10月-クモ膜下出血により自宅で倒れ、
搬送先の病院にて5時間におよぶ手術を受けます。

その後は後遺症の影響で会話もままならず、音楽にも興味が
無くなったそうですが、リハビリにより徐々に以前の感覚を
取り戻してきたようで、現在では夫婦揃ってカラオケに
行くまでに回復したそうです。

 

ツイート

彼女の執念なのかそれとも、リハビリの一環なのか、
ほぼ毎日ツイッターを更新。


しかも内容はほとんど寝る前の挨拶。
そんな中での旦那の誕生日報告。

よほど嬉しかったのでしょうね。

マスクをしているのが気になりますが、すっぴんなのか、
それとも後遺症で口の周辺に麻痺が残っているのか。

 

クモ膜下出血とは?

脳動脈瘤からの出血です. くも膜下出血とは、脳の表面をおおう膜のひとつである「くも膜」の下に出血がある状態をいいます。原因は、脳の血管のふくらみである「脳動脈瘤」の破裂によることがほとんどです。

http://neurosurgery.med.u-tokai.ac.jp/edemiru/kumomakka/

クモ膜下出血の原因は脳動脈瘤の破裂がほとんどだという事でした。

脳動脈瘤とは血管にできたコブ。

何らかの理由により血管が詰まってしまい、コブができ、限界を超えると
破裂してしまうという病気。

 

原因は?

クモ膜下出血には、遺伝や喫煙、飲酒、ストレス等が大きく関係しているそうです。

遺伝の影響も大きいとは意外ですが、彼女の父親が2007年に脳内出血で死去している事や、
KEIKOさんの音楽制作におけるストレスが、心身に想像以上の負担をかけていたことが
その原因になった可能性は否めませんね…

小室さんも自身のツイッターにて以下のように言及していました。

音楽を創るための深みにしては、桂子はあまりにも
身体を精神を酷使させてしまいました

彼女がそこまで切羽詰っていたというのはどうにも解せませんが、
ひょっとしてストイックな性格だったのでしょうか。

彼女のツイッターを覗く限りでは、まだまだ音楽制作に復帰する
までには至っていないようですが、そのつぶやきからはただならぬ
執念のような鬼気迫るものを感じます。

 


ご自愛くださいませ。

sponsored link

関連コンテンツ