大草直子の旦那や家族、そして離婚と再婚についてチェック!

雑誌編集者でありスタイリスである大草直子さんが注目を集めています。今回はそんな彼女の離婚や再婚、そして結婚相手から子供についてまとめました。

Contents

大草直子のプロフィール

 

プロフィール
名前:大草直子
生年月日:1972年生まれ(誕生日は非公開)
出身地:東京都
血液型:B型
職業:スタイリスト・編集者・作家

大草さんは大学卒業後、憧れの雑誌「ヴァンテーヌ」の編集に携わりたいため、現ハースト婦人画報社である婦人画報社に入社。最初は不採用だったのですが繰り上げ合格となり、晴れて採用となったというエピソードがあります。

周りの同僚や先輩は裕福な家庭に育った人が多かったと言う大草は、進んで雑用を引き受けるなど、ただがむしゃらに働きました。その仕事ぶりが認められ、入社後半年でついに「ヴァンテーヌ」の編集部へと配属されたのたのです。

しかし大草は4年半ほどで退社。理由はサルサダンスに目覚めたというものですが、その入れ込みようは尋常ではなく、サルサの本場南米へと渡るほど。そこで各国を巡り、語学とダンスを学びました。

帰国後、フリーランサーとして雑誌の編集に携わり、また現在はWEBマガジン「ミモレ」(講談社)の編集長として活躍しています。

低身長でもワンピースをきれいに着こなせるスタイリングのセンスが、多くの女性ファンを惹きつけています。

結婚と出産

大草は、南米遊学から帰国後、大学時代から付き合っていた男性と結婚。すぐに長女を授かります。

ちょうどその頃、大草は仕事が軌道に乗り出した時期で多忙な毎日を送っていました。子育てと仕事に追われ、単身赴任の夫へのケアがおろそかになり、ついにその夫から離婚を切り出されます。

大草は新幹線に飛び乗り夫のところへ向かいましたが、夫を見て、「心を決めた顔」をしていると感じ、離婚を受け入れるのです。大草はこの離婚で2年ほど落ち込んだ時期を過ごします。

それまで順調な人生を送ってきた大草にとって、この離婚は初めての挫折と言っていいものだったのでしょう。

劇的な再会からの再婚

離婚後、大草は気分転換で沖縄へと旅行へ出かけます。そのとき、立ち寄ったサルサバーで知り合いの男性と再会するのです。その男性はベネズエラ人のチャーリーさん。チャーリーはそのバーのオーナーとしてそこで働いていたのです。

ベネズエラといえば長年政情不安が続き、チャベス大統領の頃【1999-2013年】にあからさまな反米路線を掲げてからは国内の混乱に一層拍車がかかっていたので、おそらくその影響で沖縄に移住したのでしょうかね? つい先日もデモ隊と治安部隊が衝突しています。映像を見る限りにおいては香港以上に混乱していますね。

子供について

こうして2人の東京と沖縄との長距離恋愛が始まり、いつしかチャーリーさんとの間に子供を授かります。離婚歴のある大草さんは、夫を一人にしていてはいけないと思い、沖縄へ移住することを夫に伝えます。

しかしチャーリーさんは「自分が東京へ行く」と言い、こうして大草さんは東京でチャーリーさんと子供と暮らすようになりました。

チャーリーさんとの間には2人の子供がいます。その子育てはチャーリーさんが担当し、大草さんが仕事に専念できる環境づくりをしているということでした。さしずめ専業主夫といったところでしょうか。

女性が働き、男性が育児という日本ではまだ珍しい家族のスタイルが確立されているのも、カリスマと言われるゆえんでもあるのでしょう。

まとめ

自分らしさを求めることは、とても難しいことなのかもしれません。しかし理解ある家族に恵まれることで、それは実現可能なものになるのです。大草さんは世の女性たちに自分らしさの重要性を訴えていますが、それは彼女を支える旦那の存在なくしては成り立ちません。

一見不自然なほど、自身の結婚~離婚~再婚、そして夫や子供など、プライベートをインタビューでさらけ出し、またミモレ上でも個人ブログかと思うぐらい大草家の面々の露出が高いのは、家族にたいする感謝の証なのかもしれません。(講談社の意向も働いているとは思いますが)

そして自分がこのように輝いていられるのは、旦那や子供の存在があったればこそ、だと。

sponsored link

関連コンテンツ