斉藤由貴さんが妻子のある50代の開業医と不倫したとして話題になっています。
なんでも、とあるマンションに二人っきりで数時間も滞在していたんだとか。
しかし斉藤由貴さんはこれを「往診」として否定。
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さらに、彼とは家族ぐるみで主治医として付き合っている、という事でした。
という事で、今回はそんな斉藤さんと旦那の小井延安さんの馴れ初めや、モルモン教についてまとめてみました。
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斉藤由貴と小井延安の馴れ初め
斉藤由貴さんが旦那である小井延安さん（斉藤さんより２つ年上）と結婚したのが1994年。二人共にモルモン教信者で、それが縁で結ばれたという事でした。
旦那は同宗派の幹部で、彼女のスキャンダルがモルモン教のイメージダウンがに繋がる恐れがあるとして、その対策のために教団は小井氏をあてがい、それが縁で次第に二人は親密になっていったようです。
二人の間には高校生の長女と中学生の長男、そして次女と、三人の子供がいます。いずれも年頃だけに、今回の不倫はかなりいただけませんね。
尾崎豊と川崎麻世との不倫
そのスキャンダルというのが、尾崎豊及び川崎麻世との不倫だと言われています。
尾崎豊と斉藤由貴は1990年１１月発売の雑誌の対談で知り合い、すぐに意気投合し、北海道旅行へ二人で行ったところをフライデーに掲載されています。
尾崎豊は1988年には結婚していた、つまりは不倫。
さらに、
1993年には川崎麻世との不倫も発覚（川崎は1990年に結婚）と、立て続けに不倫騒動を起こしています。
小井とは政略結婚か？
これはあくまでも想像なのですが、それに業を煮やした父親が教団へ相談し、彼女を落ち着かせるために、年の近い結婚相手をあてがった、というのが真相だったのではないでしょうか。
斉藤由貴が不倫をした理由？
彼女がモルモン教徒になった理由というのが、父親からの影響。かなり敬虔かつ厳格な父親だったようで、その反動として彼女は衝動の赴くまま恋愛に走ったとも言われています。
要するに不倫というのは父親への当てつけという側面もあったようです。
という事はですよ、本人としては一応モルモン教徒ではあるものの、半ば強制的に入信させられたわけであっで、心から信仰をしているわけでもないのかも、しれませんね。
モルモン教徒は一夫多妻制を認めていた？
モルモン教徒というのは1830年にアメリカで創設されたキリスト教の分派、いわゆる新興宗教ですが、カトリック・プロテスタント・正教会からはエホバの証人、統一教会とともに三大異端と非難されています。
http://www.geocities.jp/より
モルモン教徒として有名な人物にアメリカ人の大富豪、ハワードヒューズ（1905-1976）がいますが、彼は女性関係も派手で、キャサリン・ヘプバーンやエヴァ・ガードナーなどと浮名を流し、その他男性とも関係があったとも言われています。そんな状況からは20世紀初頭までは同宗派も性に関してはおおらかだったようですね。
現在はさすがにまずいということで一夫多妻制も廃止されたようですが、以前の怪しげなメージは今なおぬぐい切れていないようです。
という事で、モルモン教徒なのに不倫するの？という疑問に関しては、以上のような歴史的な経緯（教祖が猟色家だったとも言われている事もあってか）から、
察するに、不倫に関しても、表向きはともかく、それほど厳格に禁じられているものでもないようではありますね。
モルモン教と商売
日本においてはモルモン教徒と言えばケント・デリカットさんを思い出してしまいますが、モルモン教徒が関係しているニューウェイズインターナショナルという会社のイベントへ加山雄三や西城秀樹、掛布雅之等も出演していた事があるようです。
そんな加山雄三さんの息子、池端信宏さんやモルモン教及びその本拠地のソルトレイクシティに関してまとめた記事がこちら
【加山雄三の息子】池端信宏のプロフィールを調査！宗教に傾倒か？
今回の件でモルモン教にスポットがあたりましたが、その背後にある◯◯◯商法と噂されているニューウェイズをも巻き込んだ展開となるか否か、に個人的には注目しています。
以上斉藤由貴さんの不倫問題とモルモン教及び小井延安さんについてでした。
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