モデルの西山茉希さんが所属事務所から給料が支払われていない等と、女性自身からのインタビューで暴露していました。
同誌の見出しには「奴隷契約13年」とあり、事務所がとんでもなく悪いという印象を受けますが、その事務所もテレビ番組「白熱ライブビビット」のインタビューを受け、「どっちが奴隷?」と反論。
という事で両者の言い分を比較してみました。
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西山茉希のプロフィール
名前 西山茉希(にしやままき)
生年月日 1985年11月6日 31歳(2017年6月現在)
出身地 新潟県
身長 168cm
血液型 O型
所属事務所 オフィスエムアンドビー
2004年に銀座でスカウトされ、翌年ファッション誌「CamCam」の専属モデルとなり、その翌月には早くも表紙デビューします。
エビちゃんこと蛯原友里全盛期の頃でしょうか。
その後はドラマ、バラエティ、映画、CM等多くのメディで大活躍。
2013年には俳優の早乙女太一とできちゃった結婚し、同年女の子を出産。そして2016年には第二児である次女を出産しています。
事務所
事務所は有限会社オフィスエムアンドビー。
所属タレントを見ると西山さんの他には湯本雛子(タレント)、橘大五郎(大衆演劇役者)、JJCC(ジャッキー・チェンがプロデュースしたという韓国のグループ)しか見当たりませんね。(会社概要にはこの他に20名所属していると表記されています。)
という事でかなり小さい会社のようです。
つまり西山さん一人で持ちこたえていると言っても過言ではないでしょうが、それにしては設立が平成2年(1990年)という事でかなり昔という点がちょっとひっかかります。
一説には大手事務所のバーニング系列とも言われていますが(情報源はちょっとわかりませんでした)、1990年という設立時期を考えると、これは単なる憶測ですが、バブル末期に税金対策として設立したような印象を受けますね。
女性自身には「池田啓太郎社長が投資した事業で多額の借金を抱えていた」とありますが、仮に税金対策で設立した会社なら、詳細は省きますが、なるほどなと頷ける部分はちょっとだけありますね。