歌手のASKAさんと元アナウンサーの妻が離婚していたことが判明しました。
ソースはASKAさんのブログ。
それによると、「地球何周分もの感謝があります。」と、円満な別れ方だったようですが、各報道を見るとなかなかそうでもないようで。
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という事で離婚の理由等について調べてみました。
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ASKAとは別居状態だった
二人が結婚したのは1987年。ASKAさんが29歳の時でした。
妻は当時中部日本放送のアナウンサーで、ラジオ番組での共演がきっかけで出会い、結婚し、二人の子供(男一人女一人)をもうけます。
ASKAさんが2014年9月に覚せい剤取締法違反(執行猶予付き)で逮捕された後、彼を八王子の病院へ強制入院させたのが彼女だと言われています。
そんな妻の行動に反発を抱き、ASKAさんは自分の実家に「拉致されている」と訴え、結果、転院に成功。
その後、妻との関係が悪化し、結果、家族とも離れて暮らすようになったとか。
妻は離婚する意思がなかった?
ASKAさんの薬物疑惑を警察へ情報提供をしたのが、実は妻だといわれているそうですが、その背景には、夫に何人も愛人がいてショックを受けた、という事情もあったようです。
そんな状況にもかかわらず、逮捕された時点、つまり2014年の時点では、妻には離婚する意思がなかったとも言われています。
何故離婚しなかったのか?
通常であれば、旦那が何人もの愛人をつくり、かつ、薬物を使用していれば即行で別れてもおかしくはないでしょうが、彼女はなぜそうしなかったのか?
それはズバリお金。
http://www.cyzowoman.com/2014/10/post_13705_1.html
チャゲアンドアスカのCDは逮捕後すべて回収となったそうですが、配信曲に関しては継続して販売。
しかもCDが回収されたと同時にASKAさんが連日ニュース番組で取り上げられた影響もあってか、売り上げ記録を更新したとか。
つまり印税目当てでは?
と、サイゾーウーマンはそのようにほのめかすような記事構成ですが、さすがにあからさまには明記していませんね。
妻の悪評
さて、その夫人ですが、どうもかなりしたたかな性格のようで、かつての同僚だった映画評論家の木村奈保子さんが、2014年9月頃に洋子夫人に関して以下のように言及しています。
http://news.livedoor.com/article/detail/9225982/
共演者とそういう関係になるのもASKAで何度目だっけ? だから、追われるように局をやめた。移籍とかそういうものじゃない。CBCだけで、MBSの局アナでもない。大阪で、途中入社はないから。
つまり、夫人も結婚前は相当男性関係が派手だったようで、それを指して木村氏は彼女を悪女と批判し、
さらにはフェイスブックでも「ASKA妻は、そんじょそこらの女ではない」と彼女のしたたかさを指摘しています。
しかしこれはあくまでも木村氏側の認識なので、夫人の過去がそれほどのものであろうと、ASKAさんの夫人に対する認識とは別、という点には注意が必要ではあります。
悪女に惹かれるASKA?
ASKAさんは自身がブログで離婚に言及した事に関し、以後様々な憶測記事が出る事を予期してか、以下のようにも書き綴っています。
これにより、様々な報道がなされることになると思います。
「~を、よく知る人物」「関係者の話」
どれひとつ、真相となるものはないでしょう。
さらに彼の言葉を信ずるならば、
ASKAさんが妻に対しブログで「今は『感謝』しかありません」と書いている事から察するに、上述したような、したたかな妻に対してASKAさんが愛想をつかし、結果離婚に踏み切っった、という憶測は、
実は全くの的外れであり、たとえ彼女が金銭目当てだったとしても、ASKAさんが妻からしてもらった、一見ASKAさんに対し不利益にみえる数々の行為(警察への情報提供、八王子の病院への強制入院等)を考えると、
振り返ってみれば結局は自分のためだったのかと、改めて思い知らされたが故の感謝の言葉、だったのかもしれませんね…
と、かなり好意的に解釈すれば以上のようになりますが、真相はもちろん藪の中。
単に悪い女が好きなだけでは…とも思われますが、長年連れ添った当人がいう言葉と、外野がいう言葉、どちらが正しいのか?
と考えたときに、おのずと答えは出てくるのではないでしょうかね。
で、円満離婚なの?
つまり、とりようによって、円満離婚ともそうでないともいえる、真相はそんなところなのかなと、結局はいつものような結論に行き着いてしまいました。
実に、実に、恐縮ではあります。
以上アスカさんの離婚についてでした。