1月22日急遽発表された、いわゆる「小室文書」にて、母親とその元婚約者との間に発生した400万円以上の借金トラブルを、解決済みと表明した事が波紋を広げている。マスコミ各社はこぞってその件を取り立てているが一際私の耳目を引いたのは週刊現代。それによると、二人の結婚はもはや誰にも妨げる事ができないほどに進展しているとのトーンが紙面上を支配し、見出しもズバリ
『本誌が掴んだ!眞子様と小室圭さん「それでも二人は結婚する」』
さらに、
「二人の子が天皇になる日」
一体いかなる根拠をもって二人は結婚すると断言したのか?その根拠を探ってみた。
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二人が結婚する根拠はそのアツアツぶりにあり!?
根拠といってもなんのことはない、そのソースの出所は宮内庁関係者との事。おそらくは今回の騒動に対して快く思っていない、つまりは眞子様と小室氏の結婚を推進する勢力が仕掛けた事は間違いないだろう、と、いささか陰謀論風を吹かせてしまったが、お許しいただきたい。
ご存知の通り、小室氏は騒動後、逃げるようにして海外へ留学したわけだが、これをもって世間もご両親も「二人は終わったな」と胸をなでおろしたであろうことは想像に難くないであろう。
眞子様と小室氏が別れない理由
が、事実は全く逆のようで、離れているから燃え上がる恋もある、の例に漏れず、二人は強固な絆で結ばれているんだそうな。その論拠は、
1.朝夕のLINE交換。
2.ネット経由のテレビ電話通話
3.眞子様は小室氏から贈られたブレスレットを休日には必ず身に着けている。
以上の3点だ。
世の中には遠距離恋愛で燃え上がるタイプと、冷却するタイプがいるわけだが、両者は前者。もっとも眞子様に関しては皇族という事で、今回を逃したら容易に後が見つかりにくい事は事実だろうし、だからこそ、彼にしがみつかなきゃいけないという思いも多少はあるだろう。27歳という年齢を考えてみても、子供を産むには適齢期でもあるわけだし、個人的にも結婚に関してはベストなタイミングだと思うだけに、今回の件が残念でならない。
一方小室氏も、結婚に伴う1億円以上とも言われている、いわゆる一時金の件もあるだけに、これは絶対に逃してはいけない、といった打算的な思いが、どれぐらいかはしらないが、あるはず。
以上のような(少々下世話にすぎるが世間でそう見ている人は少なからずいるだろう)件を考慮すれば、いくらマスコミから叩かれようと、そう簡単に破談になるものでも、ないのではないだろうか。
因みに二人はお互いの事を
「けーくん」
「まーちゃん」
と呼び合っているそうだ。
韓国が関与?
多少横道にそれるが、LINEで通話した内容は韓国政府(正確のは韓国の情報機関)にダダ漏れという事なので、今回の件は、レーザー照射の件で日韓関係が悪化しているという事もあり、ひょっとして、ひょっとするかもしれない。
韓国の国家情報院(旧KCIA)が、無料通話・メールアプリ「LINE」を傍受し、収拾したデータを欧州に保管、分析していることが明らかになったからだ。韓国政府のサイバーセキュリティ関係者が、日本の内閣情報セキュリティセンター(NISC)との協議の場であっさり認めた。https://facta.co.jp/article/201407039.htmlより
LINEを使っていればなんでも韓国に情報が筒抜けというのも考えものだが、脳機能学者苫米地英人氏は大真面目でこのことを語っていて一応の信ぴょう性はあるだけに、あながちあり得ない事でもないだろう。ただ、仮に私が韓国政府関係者だったら日本政府、ひいては皇室をかく乱するために間違いなく今回の件を利用するだろうな。
紀宮様の「前例」
さらに今回の結婚を嫌でも進めざるを得ない論拠として皇室関係者は、秋篠宮様の妹である紀宮様が36歳で結婚した件を取り上げ、「娘には同じ思いをさせたくない」と秋篠宮様がおっしゃっていた事をあげていたそうだ。
つまりはあくまでも状況証拠に過ぎないわけだが、一応説得力のある話ではある。
二人の子が天皇になる日
その他、少子化に伴う皇族の減少により、今後女性宮家の創設が進められ、眞子様と小室氏の子供が「天皇になる日」と、かなり飛ばした記述も見られるが、これは今回の件にあまり関係がないので捨て置いていいだろう。
個人的には側室制度が復活し、皇太子殿下にここはひとつ踏…というのは冗談だが、仮に女性宮家が創設された場合、眞子様と小室氏も否応なく当事者として関わってくるわけであり…と考えると、やはり二人の前途は明るくないかもしれない。
いずれにせよ、元婚約者も今回の小室文書に真っ向から反論しているわけでもあり、今後全国民を巻き込んでのさらなる大騒動に発展する事は間違いないであろう。という事で、小室氏はさておき、眞子様には是非とも幸せになって欲しいものである。
あの笑顔や最高にキュートなアヒル口で是非とも国民を幸せにしていただきたい。