本日週刊ポストに掲載されたインタビューの中で
久しぶりに寺田理恵子の名前を目にしました。
そんな事もあってか、ヤフートレンドワードで彼女の
名前が急上昇。
当然のことながら彼女について検索したところ…
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美人の娘がいたじゃないですか！
という訳で今回は寺田理恵子の美人の娘や、
現在の様子についてまとめてみました。
いわゆる、壮絶人生のようで…
Contents
寺田理恵子のプロフィール
まずは母親から。
名前 寺田理恵子
生年月日 1961年7月15日
出身地 東京都
血液型 A型
学歴 聖心女子大学卒
事務所 生島企画室
今年でなんと56歳！
もうじき還暦、
にもかかわらず、この美貌！
以下は現在の寺田理恵子。
恐れ入りました。
アゴあたりにシワがありますが、この照明、笑顔で
これしか出ていないというのは凄いことだと思いますよ。
現在は生島企画室（生島ヒロシが会長を務める事務所）へ
所属して活躍中。
同事務所には今売り出し中の朝比奈彩をはじめ、
往年の大女優浅野温子、懐かしいところではマッハ文朱、
優木まおみなんかも所属していますね。
結婚
寺田は2度の結婚を経験しています。
1度目は1989年。
バブル期真っ只中、3つ年上のテレビ制作会社の
落合正幸氏と結婚。
http://eiga.com/より
現在は演出・脚本・映画監督として活躍中。
「世にも奇妙な物語」をはじめ、「パラサイト・イヴ」「呪怨-ザ・ファイナル-」
等のホラー系を得意とする人物。
そんな彼との間に、今回の中心人物、
第一子である長女のゆりえさんが生まれます。
藍沢ゆりえのプロフィール
名前 藍沢ゆりえ
生年月日 1990年4月25日（27歳 2018年1月現在）
出身地 東京都
こちらの画像は2009年11月4日に発売された
デビューシングルのジャケ。
笑顔がお母さんソックリですが、曲もシンプルに
「お母さん」と銘打っており、母親への愛情が感じられます。
しかしこのシングル発売以降かなりの面倒事に巻き込まれてしまい
現在は活動が出来ない状態になっているようです。
理由を簡潔に説明すると…
トラブル略年表
1999年-寺田理恵子が旦那の不倫とDVを理由に離婚
↓
2000年-NEC会長の御曹司関根雅一と再婚。
↓
が、これはどうも寺田が騙されていた部分があるようで…
「独身と言ってたので、奧さんとお子さんがいると
聞いたとき、ビックリしました。頭が真っ白になるくらい
ショックで」と寺田アナ。呆然とする彼女に、関本氏は
「本当に離婚するんだ」と説得したという。
一連の報道でメディア嫌いになった関本氏との約束でアナウンサーを引退。zakzakより
↓
略奪婚と報じられ叩かれる寺田。
旦那も妻子がありながら寺田と交際等の件で父から勘当される。
↓
2001年-次女誕生
↓
2009年-娘、藍沢ゆりえが義理の父親に黙ってデビュー
↓
しかし、再婚の件でマスコミ嫌いになった関本は
これに激怒し、義理の娘に対し一切の芸能関係を
停止するように命じる。もちろんCDの発売も中止。
↓
その影響で所属していた事務所の高橋陽子（青山テルマを
プロデュースした人物）から関本氏が訴えられるも、
↓
2012年-大動脈瘤破裂により急死
↓
寺田母子が訴えられる…
という事で、裁判の影響等もあり、大々的に活動できない
状態が続いているようです。
藍沢ゆりえの現在の様子
箇条書きにしただけでも波乱万丈な人生を歩んでいる
という事がお分かりいただけたと思いますが、
そんな彼女は2016年7月に放映された
「爆報！THEフライデー」
で元気な姿を見せていました。
http://www.livenan.com/より
メイクさんがついてこうなったのか、
それとも自前メイクなのかは定かではありません。
正直すっぴんのほうが数倍可愛いですね。
デビューの頃
http://akiophoto.exblog.jp/より
同番組によると、ゆりえさんは現在はCDこそ発売していないものの、
シンガーソングライターとして、一応は活躍しているとの事でした。
（ネットで画像検索しても2009年頃のものしか見つからないので、
ひょっとしてストリートライブは現在していないのかも？）
義理の父も嫌ったこともあったようですが、家族旅行をして以来
そのわだかまりもなくなり、今はただひたすら母へ対する愛のみで
生きているような、そんな印象を受けました。
通常なら薬に走ったり悪い仲間とつるんでもおかしくない
家庭環境ですが、そのような鬱屈とした感情を歌で昇華した
と考えると、やはり母親の存在はかなり大きかったと。
しかし19歳でデビューしようとした、にもかかわらず、
大人の事情に巻き込まれてしまい、
以来約10年間に渡り一番よいであろう時期を棒に振った彼女。
にもかからずの、その素敵な笑顔には、ただただひたすら
頭が下がります。
このような人生もあるのだなと、久しぶりに唸った次第で
あります。
以上藍沢ゆりえの現在等についてでした。
