藤崎奈々子 チョコレート嚢胞摘出手術で「無」を体験?

女優の藤崎奈々子さん(39)がチョコレート嚢胞の摘出手術を受ける際に全身麻酔をかけられた後「無」を挟んですぐに意識が戻るといった不思議な体験について語っていました。

彼女の話によると麻酔後10からカウントダウンをし、9・8・まで数えたあたりで世界が揺れ「すごい!」と思った直後に意識が途切れ、次の瞬間には頬を叩かれて起こされていたそうです。

藤崎さんは経験者から「3・2・1でいきなり無になる」と聞かされて手術を受けるのを楽しみにしていたそうですが、まさにその通りの経験をしたようです。

https://hc.nikkan-gendai.com/articles/218155

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私も1度温泉で湯あたりで倒れた事があるのですが、その時は倒れる前にスーッと意識が遠のき、その後実家の天井がぼんやりと意識に上り、「あれ?家なのかな?」とぼんやりと考えた直後、

「お客さん大丈夫ですか」という従業員の声で目が覚めるも、一瞬なんで倒れているんだろうと暫く首をかしげたという思い出があります。

藤崎さんの場合は全身麻酔をかけられたせいなのか、全くの無を体験したようですが、私の場合はぼんやりと夢を見ているような感覚がありました。

一度無を体験してみたいものだとは思いますが、体験したらそれは「無」でなくなるのでしょうから、意識と意識の断続という、間接的な形でしか「無」は体験できないのかもしれませんね。

以上、藤崎奈々子の「無」の経験についてでした。

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