黒木華、映画「ビブリア古書堂…」の主演に決定するもネットの反応は微妙…

三上延原作「ビブリア古書堂の事件手帖」の実写映画化が決定しました。

同作品は2013年に1度テレビドラマとして実写化されているので今回が2度目の実写化となります。

主人公であるビブリア古書堂の店主篠川栞子を演じるのが黒木華、そして店員役に野村周平が選ばれたという事ですが、ネットでの反応は微妙。

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漫画化もされているという事なので、おそらくそのイメージが頭の中にあるコアなファンからの反発が若干混じっているような気もしますが、ネット上ではそれほど叩かれているわけでもないですが、評判はイマイチのようです。

という事で反応を見てみると…

 

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黒木華のプロフィール

名前 黒木華(くろきはる)

生年月日 1990年3月14日 27歳

身長 164cm

血液型 B型

職業 女優

純和風な顔立ちが特徴敵で、今時の女優としては珍しいタイプですが、逆にそれが温厚な性格と相まって世間受けしているようです。

 

ネットでの反応

まずはネガティブ寄りの反応

悪くは無いけど、かといってピッタリでもないというコメントが多く見られました。

 

ポジティブな反応

と、全体を見るとやはりイマイチという反応が多いようです。

 

剛力彩芽よりはマシ

前回の実写化の際に篠川栞子役を努めたのは剛力彩芽さんですが、存外彼女の起用は不評だったようで、相対的に今回の起用は彼女よりマシだという意見も多くみられました。

剛力彩芽といえば、いっときテレビ、CM等へ出ずっぱりで、顔をみない日は無いほどに露出度が高く、大手のオスカープロモーション所属という属性を揶揄して「ゴリオシ」なんて言われていましたが、今はそれほど勢いがありませんね。

歳故に旬は過ぎたのかと思いきや、なんとまだ25歳!

若いなぁ…

そんな剛力に続け、とばかりに現在オスカープロモーションが猛プッシュしていると言われているのが武井咲さんですが、

周知の通り彼女は妊娠、結婚により今後の芸能活動を制限される事から、ポスト武井咲を模索する同事務所としては、再度剛力を…との思惑での彼女の再ブレイク、というのもありそうではありますが。

ちょっと横道に逸れましたね。

 

黒木華はミスキャストか?

では黒木華はミスキャストなのでしょうか。

何をもってミスキャストとするのか、その定義にもよるでしょうが、主観で言わせていただければ、スチール写真を見る限りでは、漫画のイメージからそれほど乖離しているとも思われまが、野村周平の配役に関しては誰かが指摘していましたが、線が細い事は確かでしょう。

単に小説の実写化ならここまで微妙な反応は無かったのかもしれませんが、漫画というイメージが付いているだけに、実際に作品を見る前にこのような反応が起こるのは致し方がない事でしょう。

以前宇宙戦艦ヤマトが実写化された際には古代進を演じた木村拓哉が世間からタコ殴りに合っていましたが、脳内イメージとのギャップによる拒絶反応というのは避けられないのかもしれませんね。

という事で原作も以前のドラマも見たことがない私としては、上記の写真を見る限りではなかなか良さげな雰囲気だと思ったのですが、ある意味無知という事は幸せなのかもしれません。

 

以上、黒木華の配役に対する反応についてでした。

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