ウサイン・ボルトの世界陸上2017年での敗因は女性にアリ!?

ジャマイカの英雄ウサイン・ボルト選手の引退大会となった今年の世界陸上ですが、

100mではジャスティン・ガトリンに敗れ3位、そして男子100mリレーでは脚が痙攣して途中棄権という結果に終わり、有終の美を飾れませんでした。

最後のレースでは緊張していたとも思われますが、実は彼が負けた裏では、派手な遊びが絡んでいたのでは?とも囁かれていたようです。

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ウサイン・ボルトのプロフィール

名前 ウサイン・セント・レオ・ボルト

生年月日 1986年8月21日 30歳

出身地 ジャマイカ

身長 196cm

2008年の北京オリンピックで金メダルを獲得して以来、世界陸上をも含め、これまで獲得した金メダルの総数は19個という超人的な記録の持ち主。

そのような偉大な選手の最後の試合での途中棄権だけに、なんとも煮え切らないもを感じてしまいましたが、終了直後こそ落ち込んではいたものの、その後の引退パーティーでは派手に遊んだとして各紙で報じられていました。

http://www.dailymail.co.uk/より

切り替えの早さはさすが王者といったところでしょうか。日本人が棄権後派手に遊んでいたら間違いなく袋叩きに合うでしょうね。

 

試合後に朝まで遊んでいたボルト

8月5日ガトリン選手に負けたボルト選手ですが、その後彼はロンドン市内にある王族も出入りしていた事がるという、チャージだけで40万円以上もかかる超高級クラブへ遊びに行き、朝5時までパーティーを堪能していたそうです。

しかもその後複数の女性を自身が宿泊しているホテルへお持ち帰りしたとも報じられている事から、レースで3位に終わった悲しみも彼女たちとのまぐわいで癒されたのかもしれませんね。

再三しつこいですが、これが日本人なら間違いなく全方位から総攻撃を受けていますね。そのような意味では、そのおおらかな国民性が非常にうらやましくも感じられました。尤も、さすがに彼のこのような行為は海外でも叩かれてはいるようですが、結果がそれらの非難を帳消しにした事は否めません。

400mリレーが行われたのはこの饗宴から一週間ほど後の事なので、この放蕩と途中棄権の間に直接的な因果関係があったとは断言できませんが、世の中からは「それ見たことか」と声が聞こえてきそうでもあります。

しかしこのような結果も全て含めてさすがはウサイン・ボルト実に彼らしい、と唸らざるを得ませんでした。

因みにこちらは去年のリオオリンピックの際に遊んでいたボルトさんの姿。

オリンピック開催中にこんな事をやっていたにもかかわらず金メダルを3個も獲得していますからね。今回も遊ばない訳がないでしょう。

 

引退後は?

引退後の去就については様々な情報が流れていますが、現役続行は完全否定。今後の予定としては、9月2日行われる、OBによるマンチェスターユナイテッドVSバルセロナのチャリティマッチに出場する可能性があると報じられています。

さらに、イングランド2部のサッカーチーム、バートン・アルビオンFCの会長は「オファーするつもり」と獲得に意欲を示していました。

当のボルト選手も過去には、「色々な所からオファーはあるが、現段階ではわからない」としつつも、「いずれかのレベルでも自分がどれだけうまいのか見てみたい。」「世界最高の選手になるのは無理だけど、ルーニーぐらいのレベルにはなれるかもしれない。」等と発言していたので、ひょっとしたら将来的にボールを蹴りながら全力疾走する彼の姿が見れるかも?

 

以上ウサイン・ボルトの敗因についてでした。

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