小林麻央の訃報をリークしたのは誰か?弁護士側は赤の他人と否定!

フリーアナウンサーの小林麻央さんが22日の夜自宅にて死去したと報じられました。

34歳。

謹んでお悔やみ申し上げます。

スポンサードリンク

旦那の市川海老蔵さんは今朝方午前8時前、「人生で一番泣いた日です。マスコミの方々もお察しください。改めてご報告させていただきますので~」とブログでは彼女の死を示唆するにとどめ、一応表向きとしては彼女の死は秘匿していました。

しかし、彼がブログにて発表する5時間程前、この情報を漏らした人物がいまいした。

上記のツイートは、法律事務所クロス所属の唐澤貴洋弁護士を名乗る人物のものです。


こちらのツイートの画像からは本日午前2時50分にこのツイートがなされている事が確認できます。

これに対し、多くの人達からは「まだ身内が発表しないうちに何故?」「個人情報が守れない弁護士なんて」等と反発の声が寄せられていました。

しかし、ですよ。

同弁護士のツイートを覗くと、過去には信じられない意味不明な発言が。

という事でこのアカウントは成りすましじゃないでしょうかね?

ツイッターを検索すると、同種の法律事務所クロス及び唐澤弁護士を名乗るアカウントが多数作成されていてるところから、特定方面から恨みをかっているようにも思えますが、その件は最後でちょっとだけ触れています。

Contents

ハフィントンポストが事務所へ確認

https://matome.naver.jp/より

まさか弁護士がこのようなリーク情報を勝手に掲載するなんて信じられない、と思ったのでしょうか、ハフィントンポストが当該事務所へ確認したところ…

事務所の広報担当者は取材に対し、アカウントは弁護士のものではないと答えた。話題となったツイートも、弁護士や事務所関係者によって投稿されたものではないという。

担当者はアカウントについて「第三者によるなりすましではないか」とした。これまでにも同様のいたずらは相次いでおり、すでに警察にも相談しているという。

小林麻央さんが弁護士の「姪」であるとしたツイートの内容についても、事実ではなく、一切の血縁関係はないと否定した。

http://www.huffingtonpost.jp/2017/06/22/kobayashi-mao-lawye-tweet_n_17262476.html より

成りすましだったようです。

http://www.huffingtonpost.jp/2017/06/22/kobayashi-mao-lawye-tweet_n_17262476.html

なんだ、悪質な悪戯か、とは思ったのですが、小林麻央さんの訃報の情報自体は本日未明のうちに掴んでいたことは確かなようで、その点が少々…というかかなり気がかりではありますが、よほどの事情通のようですね。

 

リークしたのは医者か?

しかし、ですよ。

先程唐澤弁護士を名乗るアカウントで以下のようなツイートがなされました。

血縁関係こそ否定したものの、情報の入手先は仕事上の依頼者の医師からだと明らかにしています。医者が個人情報、しかも人の生死にかかわる情報を他者へ漏らすとは考えにくいですが…

或いは唐澤弁護士の誹謗中傷目的か。

 

昨年もリーク騒ぎ

昨年の6月頃にも小林麻央さんの病気の件がスポーツ紙によって報じられ、これを受けて海老蔵さんが記者会見を開くハメになったと言われているので、今回も関係者から情報が漏れていてもおかしくはないでしょう。

 2016年6月9日付のスポーツ報知の報道を受け、同日朝には自宅周辺に報道陣が駆けつけた。朝7時前、長女の麗禾(れいか)ちゃんと長男の勸玄(かんげん)くんとともに帰宅したが、無言で自宅へ。かわりに事務所関係者が対応した。

その後、ブログに「できれば家の周りは近所の方々のご迷惑になるので帰って頂きたいです」とつづり、数時間後には「出来る限り子供達の生活を日常化する為」として15時から会見を開くことを公表した。jdastより

 

話を元に戻し…

では唐澤弁護士を名乗るアカウントは何故このような行為をしたのでしょうか?

ツイッターではその動機についても語られていました。


インパクトのある情報を流す事により、世間の耳目を引き、自身が所属する事務所の存在を広く知らしめ、苦しんでいる人の役に立てればとの動機で情報を流した、と。

入手した過程も情報を公開した理由も全然腑に落ちませんが、一応物語としては完結可能な形ではあるようです。

と、ごちゃごちゃ書いてしまいましたが、簡単に言えば、ハフィントンポストの報道を信じるならば、このアカウントは成りすましだと。

 

何故成りすましを?

仮にアカウントが成りすましだとすれば、目的はおそらく唐澤弁護士の名誉を毀損する事だと思われますが、その理由について調べると、某巨大掲示板を舞台にした暗闘が背景にある事が発覚。この件をブログでまとめようとも思ったのですが、かなり巧妙な仕掛けが施されていてまとめるのに時間がかかりそうなので、ここでは割愛させていただきます。

もう、定番のこれを貼るしかないと。

ツイッターを覗いてみてもかなりの人が混乱しているようなので、嘘に耐性がない人はこの件にあまり深入りしないほうがよいよいような気がしますよ。

 

という事で何がなんだかわからなくなったのでこの辺で終わりにしたいと思います。

sponsored link

関連コンテンツ