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なぜ今不倫を?
不倫をしたかどうか、真相は不明なのですが、以上のように状況証拠からは限りなく黒に近いし、その無実も物理的に証明不可なので、仮に彼が不倫をしていたとして、なぜ今なのか?を考えてみた所…
一つ思い浮かんだ理由は子供の成長。
長女は現在7歳で劇団ひまわり所属。
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「1回セリフを教えるだけでおk。」と関係者に言わしめるほどにセリフ覚えがよいそうで、かつ、本番にも強いとか。
つまり子育てが一段落し、劇団へ通い稽古も始めたという事で、誠さんも心に余裕が出来てついつい気が緩んでしまったと。
もう一つの理由が「君の名は。」の大ヒット。
彼と女性が出会ったのは同映画の公開前ですが、交際開始は秋。つまりは公開されてから1月後ぐらいでしょうか。
私はこのへんが気になりました。
有名人というだけで床を共にするという女性がいますが、ひょっとして女性編集者も映画がヒットする前までは、彼の事はなんとも思っていなかったのですが、大ヒットした途端に魔が差して、「とりあえず寝とこうか。」という誘惑に駆られたとしてもおかしくはないのではないでしょうか。
根拠としてはかなり薄いのですが、そのように考えると交際を迫ったのは実は女性のような気がします。
つまり当初交際する気のなかった新海さんもその誘惑に負けてしまったと。
ちょっと前に浦沢直樹さんもW不倫として騒がれましたが、本人はすっとぼけた感じでスルーをしたせいか、その後大した騒動にも発展せず。
https://matome.naver.jp/より
という事で今回の件も以後本人があまり事を荒立てなければ、映画の公開中でもないし、スポンサーにそれほど気をつかう仕事でもないので、すぐに沈静化するのではないでしょうかね。
ただし、疑惑とは言えこのような報道が出たからには子供に累が及ばないか、そのへんが気がかりではあります。
石田衣良の件
最後に。
http://www.shinchosha.co.jp/より
小説家の石田衣良から以前、新海誠さんは「恋愛しない人の恋愛小説のパターンです」と看破(?)された事がありましたね。
「君の名は。」の監督の新海誠さんも若い子の気持ちを掴むのが上手いと思いました。たぶん新海さんは楽しい恋愛を高校時代にしたことがないんじゃないですか。
それがテーマとして架空のまま、生涯のテーマとして活きている。青春時代の憧れを理想郷として追体験して白昼夢のようなものを作り出していく、恋愛しない人の恋愛小説のパターンなんです。
付き合ったこともセッ○スの経験もないままカッコイイ男の子を書いていく、少女漫画的世界と通底しています。
NEWSポストセブンより
これに対して一応は彼も反論しています。
最近は実に様々なお言葉いただきますが、なぜ面識もない方に僕の人生経験の有無や生の実感まで透視するような物言いをされなければならないのか…笑。いやもう口の端にのせていただくだけでもありがたいのですけれど!
— 新海誠 (@shinkaimakoto) 2017年1月4日
私は何をそんなにムキになって反論しているのかと当時は不思議に思っていましたが、彼と女性編集者が不倫関係にあったとすれば、この反論は今考えてみると実に納得のいくものではあります。
時期的にもちょうど不倫の真っ最中ですからね、「知らぬは石田、そちのみよのう。」という薄ら笑いが聞こえてきそうですが…って無理やりで誠に恐縮です、ハイ…
以上、新海誠さんの不倫疑惑についてでした。