坂本花織の姉や父母に関するエピソードを総まとめ!家はやはりお金持ちなのか?

男子に負けず劣らず、女性のフィギュアスケート界は多くの新星が毎年現れます。その中で着実に結果を残す選手に坂本花織選手がいます。オリンピックに出場を果たし入賞するなど、今後に注目が集まる選手です。

注目といえば、坂本選手のお姉さんやご両親に関するエピソードが結構面白いと言われています。さらに、実はお金持ちなのではないかという噂も含め、坂本花織選手の私生活に関する部分を掘り下げます!

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坂本花織選手のプロフィール

プロフィール
名前:坂本花織(さかもと かおり)
生年月日:2000年4月9日
身長:158センチ
血液型:B型
出身地:兵庫県神戸市
最終学歴:神戸学院大学在籍中

戦績

坂本花織選手は4歳でスケートを始め、ジュニア時代から既に結果を残し続けてきました。2017年の世界ジュニア選手権では銅メダル、オリンピック代表内定後に出場した四大陸選手権では金メダルを獲得、その年の平昌オリンピックでは初挑戦で6位入賞を果たすなど、日本のフィギュア界を長く引っ張ってくれるであろう逸材です。

坂本花織選手の性格は?

坂本花織選手はスポーツ選手にありがちな負けず嫌いという性格はもちろんの事、その他にも、明るくて面白いというのが評判です。彼女は感情を表に出しやすく、演技が終わればガッツポーズなどもやります。さらに、いい意味でへこたれない部分もあり、コーチから厳しい言動を受けても、それでふてくされるような姿は見せません。

坂本花織選手がスケートを始めたきっかけとは?

よくありがちなフィギュアスケートを始めたきっかけとしてお姉さんがやっていたなどがありますが、坂本花織選手の場合は、当時NHKで放送されていた朝ドラ「てるてる家族」において、主人公のお姉さんがフィギュアスケートをしていたのを見て興味を持ったのがきっかけです。てるてる家族は、石原さとみさんの出世作であり、評判もすこぶる良かったドラマでした。

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ちなみに、この時のモデルは1968年のグルノーブルオリンピックに出場した石田治子さんであり、スケート指導も行っています。

坂本花織選手のご家族はどんな人たち?

坂本花織選手にはご両親と2人のお姉さんがいます。お父さんは警察官、お母さんは専業主婦として献身的なサポートをしてきたそうです。スケートがお金がかかると言われているので、ひょっとしてお父さんはキャリア組なのでしょうか?

二人の姉について

2人のお姉さんとは、10歳以上年齢が離れています。一番上のお姉さんとは14歳、2番目のお姉さんとも12歳離れているので、現在はお2人とも30代といったところでしょうか。

2番目のお姉さんは結婚をして、今では離れて暮らしているそうですが、年末年始は家族が一堂に会し、一生におせちを作るなどして家族団らんの時間を過ごしたそうです。ちなみに全日本選手権が行われて初優勝を果たし、世界選手権の代表になったのが2018年の年末なので、ひょっとしてこの時は最高の時間を過ごせたのではないでしょうかね。

坂本花織選手の家はお金持ちなのか?

フィギュアスケートはとにかくお金がかかることで有名です。衣装代や遠征代、靴代などいろいろと出費がかさみ、これにコーチとの契約料などを含めると、年間に1000万円かかるケースもあるそうです。お父さんは警察官ということで、なかなか捻出するのは大変ではないかと言われています。

このような事情もあって、坂本家は一説にはお金持ちではないかなどと言われていますが、フィギュアスケートを子供にやらせる家庭は普通の稼ぎで普通に暮らす人が結構多く、お金持ちでなければ絶対にできないわけではありません。また、坂本花織選手の場合、フィギュアスケートを始めた時には既に2人のお姉さんは16歳と14歳になっており、本格的にお金が必要になる頃には大学生、もしくは社会人になっており、実はそこまで負担にならなかったことも考えられます。

また、現在坂本選手はシスメックス株式会社に所属しているので、やはり人が言うほど自己負担金が大きくないのかもしれませんね。結果も出せている事なので、普通の公務員の家庭なのかもしれませんね。


逆境に負けないのが坂本花織選手の強みであり、「ワンチャンスをすぐに射止めるところは、ほかの選手も見習うべき部分だ」そんな意見がネット上にはあふれています。今までにいなかったフィギュアスケート選手の類とも言われており、今後ロシアの選手たちにどこまで肉薄できるのか、注目していきましょう。

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