元シブがき隊の薬丸裕英(51)と
元アイドルの石川秀美(51)の長男
である薬丸翔(27)が、
11年ぶりにドラマへ出演する
という事で話題になっています。
私は彼の存在を今知ったのですが、
どのような人物かと思い、
ネット検索したところ…
「似ていない」とのキーワードが浮上。
一体何のこっちゃ?
親に似ていないと、多くの
人が疑問に感じたという事なのか?
という訳で、そんなネットで囁かれて
いる噂について検証してみました。
Contents
薬丸翔のプロフィール
本名 薬丸翔
生年月日 1990年10月25日
身長 185cm
血液型 AB型
所属事務所 FLYING BOX
ツイッターより
2005年に某社のイメージキャラクター
に選ばれ、ムーンチャイルドという
事務所へ所属し、
SHOという芸名で活動を開始。
その後
2007年には本名である
薬丸翔へ改名し、
ドラマ
・生徒諸君
へ出演。
アメリカ留学へ
高校3年の時に5年間アメリカへ留学。
米高校卒業後はカリフォルニア州に
あるアーバイン・バレー大学で
演劇学科を専攻し、
帰国後の2010年頃から定期的に
舞台へ出演。
自らも劇団を旗揚げし、
演出・脚本を手がける。
ドラマ・映画・舞台へいの出演履歴
これまでの
出演履歴をまとめると以下の通り
映画
2006年-炉端猫
2008年-きみの友だち
2011年-観覧車の右側
2014年-ミチずれ
2016年-何者
ドラマ
2007年-生徒諸君!
舞台
2010年-宇宙ダイヤモンド
2015年-ペール・ギュント
2015年-No.9-不滅の旋律
2016年-マハゴニー市の興亡
2017年-ドン・キホーテ
各メディアでは11年ぶりにドラマへ
出演とあったのですが、映画や舞台
へは定期的に出演しているので、
これは少々紛らわしい表現ですね。
私は11年ぶりのドラマ出演と
聞いたので、てっきり親の七光で
ねじ込まれたのかなとも思ったの
ですが、
アメリカの大学で演劇を学ぶなど
割りと苦労人のようでした。
芸能界入りは親の影響か?
彼が芸能界入りした理由は何か?
それは…
スターになりたい。
との単純な動機だったようです。
それというのも、彼が入学した高校に
は俳優の柄本時生(28)がおり、
そんな彼を見ているうちに
「俺も…」との思いが湧き上がって
きたようです。
しかし親に頼るのは好きじゃないと
いう事で、当初はSHOという偽名で
活動するも後に本名に改め
(このへんの心境は複雑でしょうが)、
2017年6月に現在の事務所
フライングボックスへ所属したと。
経歴を見ると確かに親に頼った
形跡はないですが、
かと言って親に反対されたわけでも
なさそうなので、そのへんは本人の
プライドの問題なのかもしれません。
薬丸翔は「似ていない」説について
という事で肝心の
薬丸翔は「似ていない」説について
検証してみましょう。
こちらが本人。
そしてこちらがお父ちゃん。(一番手前)
こちらはお母ちゃん。
うーん、
ちょっと写真が古いせいか少々わかりづらいですね。
という事で近影を。
薬丸翔が新しい作品にクランクイン!皆さんのお目にかかる日まで頑張って撮影します!#フライングボックス#薬丸翔 pic.twitter.com/vV7txz3pHj
— フライングボックスオフィシャルアカウント (@fly_official_) 2017年9月29日
一重、二重はともかくとして、目元が
母と父両方い似ているような
気もしますが…
しかし!
似てないって言えば似ていないように
も見えますが、
これは判断が別れるところでしょう。
つまり、
どっちともとれるという事で、
それが検索結果に反映されたと。
そんなところじゃないでしょうか。
(どちらかと言うと線が丸い
感じはお母さんのほうに似て
いるような気もしますが。)
割りと素直そう
宣材写真等を見ると、劇団出身者特有
のストイックというか覇気がない
というか、そんな表情のものが多く
見られますが、
インタビュー記事を読む
限りでは、そんなに面倒くさそうな
人間でもなそうで、むしろピュアな
感じが伝わってきます。
今回のドラマ出演を機に、
ようやくメジャーへ進出するのか、
それとも一過性のものになるのか、
要チェックですね。
以上、薬丸翔についてでした。