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丸岡いずみのうつの原因が酷い…?旦那や現在の様子も調査!

丸岡いずみさんといえば情報ライブミヤネ屋で一躍有名となり、宮根さんからも「奇跡の38歳」と呼ばれるほどの癒し系キャスターとしてお茶の間にその名が広がった感があります。

が、「仕事休んでうつ地獄に行ってきた」

という本を著して自らの壮絶体験を語った事でも有名です。

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こちらがその本の表紙。シンプルかつポップな表紙が逆に恐怖を感じさせますが、この中でそのうつの原因を明確に記述しているようです。

アマゾンより

その一部がネットニュースとなっていて、それを元に色々調べてみるとどうやら局内でのいじめなんかも関係していたみたいですね…

Contents

丸岡いずみのプロフィール

 

名前 丸岡いずみ(まるおかいずみ)

生年月日 1971年8月6日 45歳 (2016年9月現在)

出身 徳島県美馬市

身長 157cm

体重 不明

血液型 O型

職業 女優

学歴 早稲田大学卒

事務所 ホリプロ

 

経歴

それでは経歴を簡単に。

 

大学卒業後

 

1994年-北海道文化放送へ入社

1999年9月-同社退社

1999年10月-セントフォースへ所属。同社は現在中田有紀、小林麻耶・麻央姉妹、皆藤愛子等そうそうたるメンツが揃っているフリーアナウンサー等が所属する芸能事務所。

2001年-日本テレビへ中途入社。

2013年3月11日-東日本大震災

2011年8月末-体調不良のため長期休養へ

2012年8月-有村昆と結婚

2012年-日本テレビ退社

2013年-結婚披露宴

2013年-ホリプロへ移籍。

 

以上が概要です。

地方からセントフォースへいって下りはわかるのですが、その後日本テレビへ入社した経緯がどうも解せません。通常は局アナが嫌でフリーになるものと言われていますが、その逆ですからね。報道でもやりたかったのでしょうか。

 

うつとその原因

うつの原因は東日本大震災と言われています。

PDST(心的外傷後ストレス障害)予防のための研修を受けていたようですが、被災地の光景を直に目にした彼女にはその効果がなかったようです。

これがのちに

「人の不幸を補導してきたことの報いで苦しんでいる」

と自らを責める原因、つまりうつの原因となってしまったようです。

罪悪感に押しつぶされてしまったのでしょうかね。

彼女の著作「仕事休んでうつ地獄に行ってきた」は読んでいないのですが、レビューの中に薬を飲んで2週間で治ったという記述があり、それを信じるならば、そんなに長期間苦しんだわけでもないようですね。

 

かといって大変じゃなかったかというとそうでもないらしく、

・突然眠れなくなったり、

・酷い下痢をし、

・原稿も怖くてよめず、

・衝動的に飛びおりや飛び込みをしそうだった

とも語っていました。

 

アルコール中毒

余談ですが、まんしゅうきつこさん(女性)という漫画家が「アル中ワンダーランド」で自らのアルコール中毒体験を描いていましたが、

 

とにかくヤバイ。

 

どこまで本当かはわかりませんが、「ああ、こうして妄想が現実世界に侵食してくるんだ。」という事が理解できるので、興味がある方は以下にサンプルへのリンクを貼っておきますのでチェックしてみてください。

https://booklive.jp/product/index/title_id/345401/vol_no/001

うつとアルコール中毒の症状はもちろん違うわけですが、それらの独特の世界観を形成する過程を知る上では参考になるかもしれません。

マンガで読む限りでは単なる笑い話ですが、本人にとっては深刻な問題でしょう。しかしサンプルを読む限りではその深刻さが伝わってこないというのがこの種の病気の厄介なところであり、なかなか理解されにくい点でもあるのかなと。

それに「まんしゅうきつこ」というペンネーム(まさか本名じゃないっすよね?)もその病状の深刻さを阻害している要因のような気がしないでもないです。

講演会では酒によって胸を露わにしたというエピソード等、かなり特殊な人生経験もお持ちの方なので、個人的には普段からチェックしている人物の一人です。

大分脱線してしまいましたね。

すんません。

 

局内のいじめ

話を丸岡さんに戻すと…

東日本大震災の影響で体調が悪くなっ丸岡さんですが、さらにそれに追い打ちをかけるように、局内でのいじめもエスカレートしたようです。

中途入社にもかかわらず報道番組のメインキャスターに出世したというのが理由のようですが、いわゆる妬み。

 

彼女が原稿を噛むたびにアナウンス室では

「わー!またやった!」

と歓声があがったとか。

 

そんな彼女を見かねて木村優子アナウンス部長がアドバイスするも、「私にはこなせない」と逆効果となり、何をしてもダメ状態だったようです。

 

実家で休養

そんな鬱の悪化からか2011年8月には実家へ戻り休養をとります。そんなどん底な彼女をメール等で励ましてくれたのが有村昆さんという訳でした。

 

有村昆

170cm O型 体重59kg

ラジオパーソナリティ、映画評論家、映画コメンテーター

1976年-シンガポールのクアラルンプール生まれ。


父は元ホテルマンで現在はホテル会社の副社長。母はシャンソン歌手の紫倉麻里子。ホテルのディナーショーあたりで出会ったのでしょうかね。

交際のきっかけは有村さんの一目惚れ。ミヤネ屋で見て惚れ込んでしまい、周囲のツテをたどって食事にこぎつけ猛アタックの末交際に至ったという事でした。

 

宮根誠司との確執?

2013年に結婚披露宴をしますが、その時の司会はミヤネ屋で一緒に仕事をした宮根誠司さん。

ですが、この話には裏が…

「本当に面倒くさい人。記憶から消したい。私の黒歴史」といい、2013年の自身の結婚披露宴で宮根が司会を務めたことについては「自分から言い出したこと。ぶっちゃけ徳光さんに頼みたかった。ギャラも取ったんです」と暴露した。スポーツ報知より

相当嫌っているようですね。「ギャラも取った」という下りは人間臭くて笑えますが、本人にとってはそれどころではなかったようですね。

先日、「ミヤネ屋」のニュースキャスター

丸岡いずみさんと遂にに会いました。

 

いつも日テレと読売TVでの画面越しなんですが、

実際は初対面で変な感じでした。

 

ゴルフは、僕と丸岡さんと、日本テレビの報道局長の足立さん、

そして、読売テレビの報道局長の本田さん。

僕は緊張しまくりだったんですが、

丸岡さんはマイペースのゴルフ。

さすが 2008年10月11日 宮根誠司さんのブログより

丸岡さんはあまり緊張しなかったのでしょうか。この文章から察するに、丸岡さんが一方的に嫌っているような感じですね。

 

現在

さて、現在の丸岡さんですが、旦那の有村昆さんとともにホリプロへ所属してタレントとして活動しています。

ニュースキャスターからは足を洗ったみたいですね。

出演履歴は

CX『バイキング』木曜レギュラー

NTV『ミヤネ屋 新春SP』

NTV『さんま御殿』
NTV『おしゃれイズム』
NTV『秘密のケンミンSHOW』
CX 『僕らの時代』

 

という事で、ミヤネ屋新春スペシャル以外はバラエティーですね。

直近の話題としては

2015年12月4日に

「ひとたらし」

という本を発表しています。

アマゾンより

内容は丸岡流人生処世術といったもので、このような場合は自分ならこのように対処するといった事を平易な文章で綴っており、レビューもなかなか好評のようです。

どうやらかなりの気配りの人だったらしく、その繊細さが逆に彼女を追い込んでしまったような、そんな感じでしょうか。

今は旦那様からも溺愛されているようですが、逆に今度はそれがプレッシャーにならないといいなという老婆心がムクムクと頭をもたげてきてしまいそうな、そんな印象を受けました。

溺愛エピソードはこちらで読めます。

http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20151009/Taishu_17976.html

 

宮根さんに「本当に面倒くさい人」と言ったのは、実は自身を投影していただけなのかもしれませんね。

以上、丸岡さんについてでした。

サウダージ鈴木

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