ディープインパクト何故逝った!安楽死とネットの反応。

以前にも増して海外挑戦をするケースが増え、世界のレベルに追いつこうとしている日本競馬界。その流れを作ったといっても過言ではないのがディープインパクトの存在です。無敗の三冠馬であり、数多くの伝説を残した馬ですが、先日頸椎骨折により安楽死処分となりました。今回は、安楽死処分までの経緯とネットの反応などをまとめました。

ディープインパクトのプロフィール

プロフィール
名前:ディープインパクト
生年月日:2002年3月25日
死没日:2019年7月30日
出身地:北海道早来町出身
生涯戦績:14戦12勝
在籍チーム:14億5455万1000円

大種牡馬サンデーサイレンスを父に持つディープインパクトは、牝馬と間違われるほど体が小さかったこともあり、当初、評価はあまりされませんでした。しかし、心臓が強く全然バテない様子を見て只者ではないという評判が強まり、新馬戦で圧勝、次のレースで衝撃的な末脚を見せ、クラシック戦線に名乗りを上げます。

その後、落馬寸前の状態から巻き返して快勝した皐月賞、ダービー、菊花賞と大きな差をつけて勝ち、無敗の三冠馬となります。その年の有馬記念では惜しくも敗れましたが、翌年も相手に影をも踏ませぬ快走を見せ、凱旋門賞に出走。直線で先頭に立つなど見せ場を作るものの惜敗。その後、日本に戻って海外の疲れを感じさせぬ走りを見せ、現役を引退。

種牡馬として大活躍し、1頭あたりの種付け料は最大4000万円にまで膨れ上がります。日本はもちろん、世界で活躍する馬を輩出するなど、プレーヤーとしても父親としても結果を出し続けた馬、それがディープインパクトです。

ディープインパクトの骨折から安楽死までの経緯とネットの反応は?

2019年、交配を行っていく中で、ディープインパクトが首を気にし始め、大事をとって2019シーズンの交配を中止。頸椎に異常が見られるため、翌年の種付け再開に備え、頸椎の手術を行いました。状態は安定したかに見えましたが、翌日ディープインパクトは突然立てなくなります。

改めて検査を行うと、手術した場所とは別の場所で頸椎の骨折が発覚。回復は難しいという判断から安楽死処分となってしまいました。アメリカから医師を連れてきて万全の態勢で臨んだ手術でしたが、結果的に悲劇を生むことになります。

競馬ファンは一様に悲しみ、仕事も手につかないと茫然とする人が続出。競馬ファンではない人も、ディープインパクトだけ知っている人が多いため、ネット上では、様々な声が。「早すぎる死」、「ただただ悔しい」、「手術で失敗したのか」などやり場のない怒りをどこにぶつけるべきか悩む声が多く聞かれました。

何故安楽死を?

また、安楽死については多くの人が「骨折しただけで何故?」という疑問をもっていたようですが、詳しくは以下のツイートをご覧いただくとして、簡単に言えば人間と体の構造が違う、というのがその理由のようです。

まとめ


馬の年齢を4倍すると人間の年齢に近くなると言われており、ディープインパクトは人間でいえば70歳前後でした。人間の場合、80歳、90歳あたりまで生きてようやく天寿を全うしたと言われます。17歳ながら早すぎる死と言われるのはそうしたこともあるのではないでしょうか。拙速に手術をしたわけではなく、万全を期したことは間違いありません。誰が悪いわけではないからこそ、ただただ悔しさだけがこみ上げる方も多いです。

ディープインパクトが残した功績はあまりにも大きく、そして、これから残したであろう功績もまだまだあったと思われるだけに、残念でなりません。

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