小平奈緒と李相花の両選手に韓日友情賞もネットの反応は賛否両論!?

日韓アスリートの友情

小平奈緒選手と李相花(イサンファ)選手との、平昌オリンピックでの友情を称えるとして、韓日友情賞なるものが、韓国の平昌記念財団によって両選手に授与されました。

この件に関し、ネットでは賛否両論、様々な反応が寄せられました。

小平奈緒のプロフィール

プロフィール
生年月日 1986年5月26日
出身地 長野県茅野市
身長 165cm
種目 500m,1000m

地元長野での五輪開催

小平選手がスケートを始めたのは3歳の時でしたが、小学5年生の時に地元長野で開催されたオリンピックで見た清水宏保選手の活躍に刺激を受け、スケートに全精力を注ぐようになったそうです。

中学生の時に全日本ジュニアスプリントで優勝。大学時代は得意の500mと1000mの2冠、その後、地元にある相澤病院へ就職。この病院はとにかく小平選手を全面的にバックアップして、オランダへの武者修行への支援もしています。そして、2018年の平昌オリンピックでの1000mで銀500mで金メダル獲得は誰もが知るところでしょう。

李相花選手との友情と小平が韓日友情賞を受賞した理由

特にスポーツの世界にはライバルの存在が不可欠です。ライバルだからこそ、互いを認め合い、当人同士にしか分からない強い絆で結ばれているのでしょう。小平と李もそういった関係で、古くから共に切磋琢磨し、スピードスケート界を背負ってきました。

また一方でこの2人は、互いの家を行き来するほどプライベートで親交があり、2014年のW杯ソウル大会後に李が小平を空港まで自腹を切ってタクシーで送ったエピソードは有名です。そして、2018年の平昌五輪のスピードスケート女子500mのレース終了時、小平が李に駆け寄りそっと抱きしめた光景は、全世界を感動させました。

この「涙の抱擁シーン」に心を打たれた2018平昌五輪記念財団の柳承敏理事長は、この2人に、『日韓友情賞』を贈ることを決めたそうです。

ネットやツイッターの反応

小平奈緒選手と李相花選手との友情に贈られた「日韓友情賞」。これに対し、ネットやツイッターでは色々な意見が飛び交っています。

「平昌記念財団は素晴らしい決断をした」「スポーツっていいなと思う」「日韓関係にいい話」など、賞を歓迎する意見もありますが、「今さら何?」「完全に政治利用だな」「小平選手には辞退してもらいたい」「何か企んでいるはず」などと、否定的な意見も多く上がっています。どちらかと言えば否定的な意見のほうが多い印象でした。

現在、日韓関係は政治的にかなりピリピリした状態にあります。そういった政治的な背景があるため、この「友情賞」が韓国側からの日本へのすり寄りと見る意見が多いのでしょう。

まとめ

平昌五輪スピードスケート女子500mで小平は五輪新記録を出します。どよめく会場。しかし小平は喜ぶことなく、人差し指を唇に当てます。「静かに」という会場へのアピール。これはこの後にレースに臨む李へのリスペクトでした。

李は五輪3連覇がかかり、しかも地元開催という重圧もあり、調子は今一つでした。これを小平は分かっていて、それが「涙の抱擁シーン」へと繋がっていくのです。トップアスリートは常に孤独で、自分との闘いの連続です。だからこそ、ライバルの心境がよく分かり、そして尊敬もできるのでしょう。「友情賞」が贈られると言うことですが、2人にとっては、多分どうでもいいはず。「友情賞」はもうとっくの前に互いに贈りあっているでしょうから。

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