大谷翔平復帰も投手としての活躍はしばらくはおあずけか?

大谷翔平復帰!やっぱり彼は天才なのか?投手復帰は?

 

右ひじの故障により、約1か月以上戦列を離れていた大谷翔平。

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右ひじという、投手にとっては生命線ともなる場所の怪我なだけに、投手での復帰はまだ先のようですが、打者としては早くも復活

2018年7月9日の対ドジャース戦、7回に同点で代打出場した大谷は、154.1キロのツーシームをスタンドまで運びホームラン。非凡なその才能を鮮烈にアピールしました。

ツーシームとは、打者の手元で少しだけ沈む、芯を外されやすい難しい球。

しかも、メジャーの投手の球は重いので、相当な技術とパワーが無いとスタンドまでボールを持って行くことは不可能。

そのような難しい球をホームランにしたという事で、右ひじの怪我は順調に回復してるのではないかとも言われ始め、しかも、本人のなかでは不安は消えているようにも思われますね。

この日の対戦相手であるドジャーズの監督、ロバーツ監督は、大谷翔平に対して

「ベンチから出てバットを握ったばかりなのに、変化球を何球かファウルして、速球をしっかりとらえ、球場の深い部分まで飛ばした。脱帽だよ…」

と驚いており、やはりメジャーの歴史に名を残す選手に向けてまっしぐら、という感じではないでしょうか?

 

大谷翔平、投手での復帰はいつなのか?

打者としては、スタメン出場も間もなくなほど、右ひじの怪我の影響を感じさせませんが、果たして投手としての復帰も間もなくなのでしょうか?

結論から言えば、大谷翔平の投手復帰は残念ながらまだ先のようです。

なぜかと言えば、日本球界以上にメジャーというものは、投手生命を大事にして絶対に無理はされません。(投資対象として考えれば納得がいくでしょう)

本人がもう投げられると直訴をしても、予想するに、今シーズンはもう投げさせないか、エンゼルスがポストシーズンにまで進出した場合には、ワンポイントリリーフなどで1回を投げる程度ではないでしょうか?

手首の怪我は過去にも名だたる名投手がひじの怪我に悩まされており、トミー・ジョン手術などで長期離脱をした選手は数えるほどいます。

下手に無理をさせてしまうと、長期離脱どころか選手生命を失う事になってしまう危険な箇所だけに、周囲の期待に押されず、万全の体制まで状態を戻して欲しいです。

では、具体的に、大谷翔平の投手での復帰はいつになるのでしょうか?

今のところ、トミー・ジョン手術などメスを入れる選択はしておらず、多血小板血漿(PRP)注射と幹細胞注射で調整をしていく予定ですが、専門家のなかにもだましだましで投げるのではなく、トミー・ジョン手術を行い、完全に完治させるべきだと言う声も少なくありません。

大谷翔平の具体的な怪我の箇所は、右肘の内側側副靭帯の損傷。まだ現在24歳という若さを考えると、きっちりと手術を行い、万全な体制にしての復帰を期待してしまいます。

 

手術無しの場合

手術をせずに復帰するプランの場合は、今シーズン終わりくらいには登板する可能性が高いです。しかし、メスを入れるとなると、1年以上は復帰までリハビリが必要で、2019年シーズンは完全に棒に振り、復帰は2020年になってしまうでしょう。

もし、メジャーリーグの体制が変われば別ですが、今のままの状態であれば、大谷翔平を始めとしたメジャーの選手がWBCなどの国際大会に出場することは皆無で、ましてや2020年東京オリンピックでの出場は絶望的でしょう。

日本人ファンとしてはせっかくの日本開催のオリンピック、大谷翔平をはじめ、田中将大、イチロー、筒香嘉智、柳田悠岐、山田哲人などの国内外ドリームチームで金メダルを取るところを見てみたいものですが、実現は相当な高い壁があるでしょう。

 

結局、ホームラン何本までいく?将来はベーブルース超えはありえる?

投手としては、また来季、もしくは来来季に期待したいところですが、打者としてはまだまだ今シーズン記録を伸ばす可能性は十分。

体格的にはホームランバッターではないものの、体のバネが凄く、怪我をした右ひじを気にするような事がなければ、まだまだ我々を楽しませてくれることは間違いありません。

現在のところは、本塁打5本を放っています。

投手としてはあまり期待ができない分、打者として出場は増えると予想され、二ケタ(10本)のせはもちろん、上手くいけば15本前後までもっていける可能性は十分にあります。あのベーブルースは打者としてはルーキーイヤーから4年間でも通算9本しかホームランを打てていません。

大谷翔平の場合、まず日本球界で修業を積んだ実績があるので、一概には言えませんが、打者としてだけでも十分メジャー級であると言えます。

一部の専門家などは、打者に専念して二刀流を諦めたほうが名選手になるなんて言う意見も散見されますが、今まで誰もなしえなかったベーブルース超えができるのは世界でも大谷翔平だけ。タイトルを奪取するなどよりもはるかに誰も到達したことが無い未開の領域に到達していくほうが、はるかに価値があるように思えます。

どうしてもいち早く投手として登板する姿を見たいと思うものですが、大谷翔平の将来を考えれば今はじっくり肘を直して万全な体制にして欲しいですね。

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