池田千賀子のプロフィールを調査!現代版二宮金次郎の素性を暴く!

「新潟には女性の知事は必要ない」なんて、相変わらずのおっさん発言が飛び出す程ヒートアップしている新潟県知事選。

地方の一知事選ながら今後の安倍政権の行方に重大な影響を及ぼす可能性が指摘されてもいて、もし仮に、花角候補が敗れた場合は安倍総理の3戦に黄信号が点るだけに、全国
的にも注目されています。

それ以上にマスメディアがしきりに煽っているようにも思いますが。

そんな事はさておき、

今回の選挙は

元五泉市議
安中稔(40)

元海上保安庁次長
花角英世(60)

元新潟県議
池田千賀子(57)
(届出順)

以上の三氏によって争われますが、その中でも野党統一候補としても注目を浴び、さらには新潟県初の女性知事誕生の期待がかかる池田千賀子氏
の素顔に迫ってみました。

池田千賀子氏のプロフィール

1961年1月新潟県柏崎市中浜に赤澤家の長女として生まれる。

1973年 柏崎市立大洲小学校卒業
1976年 柏崎市立第三中学校卒業
1979年 新潟県立柏崎常磐高校卒業
1981年 歯友会歯科技術専門学校卒業
同年 柏崎市役所歯科衛生士に採用される

1984年 池田氏と結婚
1985年 長男出産
1987年 長女出産

1990年 「競技綱引き」始める

2000年 子ども課職員に
2001年 全日本綱引き選手権ベスト8

2002年 柏崎市役所退職
2003年 柏崎市議会議員初当選

2006年 早稲田大学人間科学部人間環境 科学部(通信制)入学

2007年 柏崎市議会議員2回目当選

2010年 早稲田大学人間科学部卒業

2011年 柏崎市議会議員3回目当選
2015年 新潟県議会議員初当選

生粋の地元民池田千賀子の横顔

幼少期から小学校、中学校、高校と生地の柏崎市で過ごした池田千賀子は、柏崎常磐高校を卒業した後、新潟市内の歯友会歯科技術専門学校に進学して寮生活を送りました。

規則の厳しい学校で消灯時間も決められていて、消灯後は押し入れに照明を持ち込んで勉強したそうです。

二宮金次郎が蛍の光で本を読んだという話がありますが、さしずめ彼女は性別は違えど、現代版二宮金次郎といったところでしょうか。(最近はそんな二宮金次郎の銅像も撤去されてきているとも聞きますが…)

まあ、経歴を見る限りそれだけ勤勉だなあ、という事を言いたかったわけですが。

卒業時、学内に残って学生の指導の道を取ることも考えましたが、在学中から考えていた地域歯科保健の道を選び、柏崎市役所初の歯科衛生士として採用されました。

その後、1984年に結婚して1男1女に恵まれましたが、「競技綱引き」を始めたりフルマラソン大会に出場する等、仕事、家庭を両立させながら趣味に打ち込むバイタリティー
溢れる女性のようです。

なぜ「綱引き」なのかがちょっと謎めいていますね。

2002年、翌年の柏崎市議会議員選挙に出馬を請われ柏崎市役所を退職し、2003年の柏崎市議会議員選挙に初当選。

更に、2007年、2011年と3回連続当選を果たしました。

その傍ら、市議会議員として介護保険制度をより深く理解する必要性を感じて、2004年介護支援専門員(ケアマネジャー)資格取得。

更には地元柏崎市の2年にわたる豪雨災害を目の当たりにしたことが契機となり、、地球環境の変化が地方自治や財政に与える影響が大きいという事を再認
識し、環境問題を学ぶため2006年早稲田大学通信制に入学。

2010年に卒業しています。。

2015年には新潟県議会議員選挙に出馬を請われ初当選。

そして今回は米山隆一前知事の女性スキャンダルによる辞職を受けての新潟県知事選に、菊田真紀子衆議院議員の後押しを受けて立候補しました。

 

新潟県に初の女性知事誕生か?

冒頭の問題発言でも分かるように新潟県ではまだ女性が知事に選ばれた事がありません。そもそも、現在日本の都道府県知事は、

北海道 高橋はるみ
山形県 吉村美栄子
東京都 小池百合子

の3人しかいません。(小池さんも希望の党の件で下手を打ち、国政への返り咲きは絶望的でしょうが)

更に驚いた事は小池百合子知事が通算7人目……明治以来の官選はもちろん、1947年以降の公選制になってからも女性知事はたった7人しか誕生していないんです。

「男女共同参画社会」という耳触りのいい言葉とは裏腹に、どの分野でも男社会は続いているのが現状ですが、特に政治の分野ではそれが甚だしいようです。そこに池田千賀子氏は果
敢にチャレンジしています。

プロフィールを拝見して、小学校、中学校、高校、専門学校卒業、地元柏崎市役所に就職、結婚、子育て、市議会議員、県議会議員……ステップアップしながら、歯科衛生士、介
護支援専門員、早稲田大学卒業等、必要な資格を取得する努力には頭が下がります。

米山前知事があんな形で辞職して重苦しい雰囲気が新潟県にはあるはずです。故に知事選といっても厭戦ムードが漂って低投票率も懸念されています。

こんな時こそ、後押しを受けている菊田真紀子衆議院議員のイエローカラーに続く、オレンジ作戦で女性らしさ、明るさ、行動力を前面に押し出した池田千賀子ブーム到来で、新潟
のジャンヌ・ダルクが必要なのかも知れません。

最後に

「男女共同参画社会」とは何でも男女の比率を五分五分にすれば良いというものではないと思っています。男女にかかわらず個人個人の資質、能力、スキル……等を適材適所に活用し
てこそ、真の男女共生につながるはずです。

池田千賀子氏の生き様、横顔を調べてみてターニングポイントでの決断力、事に臨んでの実行力、そしてたゆまぬ努力……、新潟県初の女性知事、新潟のジャンヌ・ダルクに成れる器の女性だと感じました。

新潟県民の選択に注目したいと思います。

-毬藻-

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