週刊現代の選挙予想で民進党、小池新党大躍進!安倍おろしのはじまりか!?

衆議院解散総選挙が叫ばれる中、各メディアでは恒例の選挙予想がボチボチと出始めています。

そんな中、自民党の大敗、及び民進党、小池新党の大躍進を謳い、なおかつ「まさかの過半数割れで安倍おろしのはじまり」という刺激的なタイトルで私の目を引いたのが本日発売の週刊現代。

ぶちぬき巻頭13ページの特集という物凄い力の入れようですが、そこには全国289選挙区での当落予想が、図とともに詳細に掲載されていました。

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自民党大幅議席減!民進党、小池新党大躍進!

という事で週刊現代の予想は以下の通り。

自民党 公明党 維新
現在 286(69) 35(26) 15(10)
予想 222(51) 31(25) 16(11)

民進党 小池新党 共産党 無所属
現在 92(32) 9(3) 21(20) 10
予想 121(42) 41(25) 23(21) 7

※()は比例区

自民党が64席減と、前回の獲得議席に比べると大敗、故の安倍おろしの始まり!

という予想ですが、あくまでも「安倍おろしの始まり」という事なので、仮に週刊現代の予想結果になったとしても、首相が即退陣する可能性は低そうです。そんな所に週刊現代の苦しさがちょっと垣間見れますね。

しかし民進党がそこまで議席数を増やすのかという点にはちょっと疑問ですが。

豊田真由子、山尾志桜里両議院の予想は…

一方秘書への暴力暴言沙汰、そして不倫疑惑で党を離脱した豊田、山尾両氏は、ゲンダイの予想によるといずれも敗退。

自民党は豊田議員の埼玉4区へ対抗馬として産婦人科医の赤枝恒雄氏を擁立するとも言われていますが、一方民進党の前原代表は、山尾議員の愛知7区へは対抗馬を立てる事に関しては今のところのらりくらりと記者からの質問をかわして沈黙を守っています。

愛知7区の前回衆院選の得票数をみると、

山尾志桜里(民進) 113474票

鈴木淳司(自民) 108151票

郷右近修(共産) 21872票

1,2位が僅差なので、今回の山尾氏のスキャンダルに伴う離党の影響で逆転する可能性が濃厚とみたのでしょう。

しかし一方で共産党の動向が気になりますが、今回は問題が問題だけに山尾氏に票が流れる可能性は極めて低いのではないでしょうか。

※共産党が愛知7区への候補者擁立を見送ったようです。

詳しくは以下の記事で

山尾志桜里は倉持麟太郎と別れていないと意味深発言!?当選の可能性は?

夕刊フジの予想

さらに

夕刊フジの予想は…

こちらは政府筋の予想である15減を適用した数字のようですが、自公合わせて300議席超えといかにもフジらしい景気のいい予想ですね。

そして小池新党も35議席獲得という健闘ぶりです。

小池新党鍵を握る???

今回の予想で特筆すべきは小池新党の大躍進ぶり。一説には全国へ100人もの候補者を擁立するとも言われていますが、果たしてそこまでの準備が整っているかという点で、各所からは疑問の声が上がっています。

一方週刊ポストは「安倍火事場泥棒解散総選挙へ!自民3分の2大圧勝」の悪夢と題して報道していますが、具体的な独自予想はなし。

これは麻生・二階両氏が「今なら衆院の3分の2を維持できる」と首相に吹き込んだ言葉を元にタイトルをつけただけのようです。

楽しんご擁立案

小池新党に関しては東スポが面白い情報を流しています。

それによると、お笑い芸人の楽しんごへも出馬の打診があったとか。

何故か?

実は楽しんごさんは今は実業家として活躍しており、政財界へのパーティーへまめに顔をだしているようで、そんな事からパーティーで若狭氏と接触、酒の勢いで「次どうですか?」という流れになったのか?とも考えられますが、結局は話ばかりで出馬の話は立ち消えになったようです。

東スポはそんな、数撃ちゃ当たる方式の小池新党を、ボンクラ候補量産の可能性がある、と痛烈に揶揄していますが、なんだか現実味が増してきていますね。

という事で案の定、媒体によってその予想議席数には雲泥の開きがあったわけですが、個人的には小池新党へのメディアの風当たりが強いような感じがしました。

果たして自民大敗で安倍おろしが始まるのか?

追記:勝敗ラインについて

先程安倍総理が勝敗ラインについて言及していましたが…

なんと、

「与党過半数」

私は思わずひっくり返りそうになりました。

週刊現代の予想ですら、自公合わせて253議席。

これが過半数となると233議席。つまり現代の予想よりもさらに-20議席。

いくらなんでもここまで減らすとは思えません。

何故か?

希望の党(小池新党)と民進党の合流、これは事実上、小池新党を踏み絵にした民進党左派排除の動きですからね。(野党共闘を嫌う連合神津里季生会長、小池、保守派の前原氏の密談からもわかると思いますが)

しかも、民進党代表の前原氏が無所属で出馬という意味不明な事態へ!

案の定、社民党の又一幹事長は「顔ぶれを見ても改憲勢力、故に共闘の対象にはならない」と批判し、

さらに共産党の志位委員長もツイッターで、

希望の党は、安保法制を容認し、改憲を進めるとしている。これでは自民党と同じ。自民党に対抗する旗は立てられない。 民進党が、市民連合との合意、野党4党の合意を守ることを期待する。

と批判。

しかし両者共にまだ野党共闘を完全にあきらめているわけでもないので、(又一幹事長は「野党4党の連携は強くススメたい」とも言っています)痛し痒しといったところのようではあります。

が、ここまでコケにされて共産党の面々が黙っているとも到底思えません。各方面の市民団体、及び党員からの突き上げをくらった志位委員長が、突如共闘を諦め独自候補者を大量擁立、なんて流れにならないも断言できませんからね。

勝敗ラインを思いっきり下げ、続投する気マンマンの安倍総理。

方や「積年の恨み晴らさでおくべきか!」との思いを内に秘め、御年65歳、これがラストチャンス!とばかりに大攻勢をかけた希望の党小池百合子代表。

とう構図で眺めると、今回の選挙はなかなか面白そうですが、

安倍総理の大義のない突然の衆議院解散

小池氏の、都政に支障をきたすと公明党に批判されながらも強行した代表就任

右往左往の前原民進党

そんな優柔不断な民進党に「捨てないで!」いわんばかりに、批判しつつもしがみつかずにはいられない志位和夫率いる共産党

等々…

これらの自分ファーストと言わんばかりの節操のない動きに呆れた国民が、「馬鹿馬鹿しくて選挙いかないわ」という図もまた、ありありと思い浮かびます。

おそらく投票率も低迷、つまりは組織票の勝利…という事は…

以上、追記でした。

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