秋篠宮佳子様がイギリスのリーズ大学へ短期留学するとして話題になっています。
期間は2018年の6月までといいますから1年未満。
同大学ではパフォーマンス文化産業学科を専攻し、舞台芸術を中心に人文・心理学等も含めアートについて総合的に学ぶとの事。
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佳子様は学習院大学を中退し、2015年からはICU(国際基督教大学)に在学していますが、一説によるとこれはダンスを学びたいから、とも言われていました。
今回の留学もひょっとしたらプロダンサーになるための布石とでは?との見方もありましたが…
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佳子様は小学生低学年の頃からフィギュアスケートを始め、2007年にはノービスB(3級)で優勝したという程の実力の持ち主でした。
そのままスケートを続けると思いきや、高校時代からはダンスに夢中になります。
何故スケートを断念したのかその理由は分かりませんが、おそらく肌の露出が多いそのコスチュームに原因があったのではないでしょうか。
たとえば母親である紀子さまから「待った」がかかったとか。
理由はともあれ、とにかくスケートを辞め、以後ダンスに熱中する佳子様。そんな彼女の姿を各種報道で目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
そんな佳子様ですが、高校時代にはダンサーになりたいとの夢があり、同級生の間でもその並外れたダンスの才能故にカリスマ的な存在だったそうですが、その立場故に涙を流してプロダンサーへの夢を諦めたそうです。
しかしそれでもダンスを諦めきれず、ICUへ入学した際にはダンスサークルSへ体験入部を果たすも、結局は辞めてしまったそうです。
http://www.jprime.jp/articles/-/9396
理由は定かではありませんが、おそらく母親の牽制や、護衛の男性がゾロゾロと常につきまとい、それがダンスサークルの面々に迷惑がかかると佳子様が判断したのかも?
しかし!
それでも尚諦めきれなかったようで、今回は英国留学までしてダンスを学ぼうと決意したのかもしれませんね。
日本のダンスサークルでダンスを練習するのと海外で舞台芸術と言う名のもとにパフォーマンスアートとしてダンスを学ぶのとでは雲泥の差がありますからね。
さらに、理論的、学術的かつ体系的及び総合的にダンスを学ぶ事により、権威もつくと考えると、母親もちょっかいを出しにくくなるのではないでしょうか。
皇族に生まれたがゆえに、才能がありながらも好きなダンスを存分に楽しめないというのはかなり悲劇的ではありますが、そんな逆境をバネに、将来的には世界中をあっといわせるような素晴らしいパフォーマーになれればいいなと思います。宮家出身の才能溢れるパフォーマーなんて素晴らしいじゃないですか。
個人的には下の画像のような先鋭的なパフォーマーになったら非常に面白いなとは思いますが、果たしてどうなるのか、今からとても楽しみですね。
以上、佳子様の将来についてでした。