ジャーナリストの青木理さん、テレビ解説員の玉川徹さん、そして弁護士の菅野朋子さんらが今朝方の北朝鮮からのミサイルを受け、
何故か日本政府の対応の遅さや、北朝鮮を擁護するような発言をして炎上しています。
という事で炎上に関する簡単なまとめです。
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名前 青木理(あおきおさむ)
生年月日 1966年10月26日 50歳
出身地 長野県
職業 ジャーナリスト
学歴 慶應義塾大学文学部卒
共同通信社勤務を経て現在はフリーランスとして活動中。
https://www.tbsradio.jp/より
共同通信社時代から数多くの女性たちと浮名を流し、さらに某連続事件の木嶋佳苗被告からも熱烈なラブコールを受け、そして2年前には有名タレントとの不倫疑惑も持ち上がった(本人は否定)等、その甘いマスクで女性からモテにモテまくっている青木さん。
そんな青木さんが、ミサイルが日本上空を通過したにもかかわらず、その当日の番組で、北朝鮮とはあくまでも対話をしてくべき、さらにはJアラートが遅い等として政府を批判を展開。それらの北朝鮮寄りとも受け取られかねない発言によって話題になっています。
青木さんの他にも、玉川徹さん(テレ朝報道局コメンテーター)や菅野朋子さん(弁護士?ノンフィクション作家という同姓同名の人物も存在?)、そしてひるおびの伊藤惇夫さん(政治評論家)等も同様の発言をしていたようで、伊藤さん以外は仲良くトレンド入り。
しかもネガティブな反応が優勢。
あまり騒がすぎるのもどうかと思いますが、そんな一連の騒動とはお構いなしに、日本のサラリーマンは今日もせっせと仕事に励んでいるようでした。
以上、北朝鮮ミサイルに関する反応についてでした。
今回は事前発射予告もなく、いきなりの通過、それにJアラートが鳴ったという事が重なり、かなりの大騒動になりましたが、実は1998年にもテポドン1号が打ち上げられた際、同じように日本上空を通過したケースがありました。
http://hello.ap.teacup.com/bandoalpha/78.htmlより
尤もこの時は北朝鮮によると人工衛星の打ち上げという事でもあり、今回のような騒ぎには発展しませんでした。
しかし日本政府の認識としては弾道ミサイルの発射実験という事になり、以後ミサイル防衛についてしっかりとした対策がなされるようになります。
という事はひょっとして今回も人工衛星だった可能性が高いと踏んで青木氏等はあのような発言をしたとも、好意的に解釈できなくもないですが…というのは少々無理があるようで。