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さて、気になるのが学費ですが、ざっと調べた所学費は年間34000ポンドとか。13歳から18歳までの6年制ですから合計2万4000ポンド。
現在1ポンドが141円ですので、6年間で2876万4千円。
1年あたり479万4000円になります。
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それに加えてホームステイ先が決まるまでの紗栄子さんの滞在費、そして3人の生活費を月40万円と見積もれば年間480万円。養育費を合わせると年間900万円ぐらいはかかる計算になります。
これらをどのように捻出するのか?
…
ここで登場するのが元旦那のダルビッシュ選手。
二人が離婚する際に交わした条件として、慰謝料無しで養育費を月200万円払う、とあります。
つまり年間2400万円が紗栄子さんの懐へ。ダルビッシュ選手にとってはさほどの金額でもないのでしょうが、棚ぼたの身からすればこれは美味しすぎる金額です。
という訳で、学費や生活費に関しては二人の息子たちが教育を受けている間は全く問題ない、という事になりますね。
離婚した時点でここまで計算に入れていたのかどうかは分かりませんが、母は強し、といったところでしょうか。
その他資金面に関しては、前澤さんや新しいパトロンからお金でも貰っているんじゃ?なんて声もチラホラと聞こえますが、そのような事をしなくても十分に生活しているだけの金額をダルビッシュ選手から貰っていた、というのが真相のようです。
よく聞く話として、イギリスの名門校と言われる学校へは海外からも多くの王族が留学していて、そこで培ったコネクションを利用し、将来的に英国の外交に役立たせる、なんて話を聞きますが、(イギリスの為に働くスパイを養成しているとも揶揄されていますが)ひょっとして紗栄子さんも将来的には二人の息子達を外交官にして国政を担わせようとの決意があるのかもしれませんね。
しかしこればかりは当の息子たちの意思次第ですのなんとも言えませんが、「お母さんと一緒の道を歩むんだ!」なんて言い出して芸能界へ、なんて世間がドッとひっくり返る展開もなかなかおもしろそうではありますね。
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