ほのかりんがゲスの極み乙女のボーカルの川谷絵音にポイ捨てされたとの情報が入ってきた。
報じたのはスポニチ。
同紙によると、別れたのは6~7月ごろと、つい最近。
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川谷がほのかりんにぞっこんだったという事で当時話題になっていたにもかかわら、ポイ捨て、とは穏やかではない。
一説にはバンド活動の重しになるから、ともされているが…
ほのかりんの現在をも含め、その原因を探ってみた。
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関係者の弁としてスポニチでは、二人が別れた理由を、「川谷から切り出した」と記している。
一方のほのかりんも周囲に対し「もう私、別れたから」と説明してもいるという。
二人の間に何があったのかは定かではないが、川谷が所属するゲスの極み乙女が5月から活動を再開しているという事を考慮すれば、邪魔になったほのかりんを「ポイ捨て」したとの邪推もできないことはない。
川谷は今年5月にワイドナショーでテレビ復帰も果たしているのだが、その裏ではかなりのすったもんだがあったようた。
バンドやその周囲の意向としては以後川谷を全面に押し立てるのではなく、ドラムの「ほな・いこか」を中心にバンドのイメージを一新するとの情報もあり、それに伴い邪魔になったほのかりんを川谷が、察して切った、のかもしれない。
さて、その切られた当のほのかりんは何をしているのかというと、
なんと、ミスIDという「ぼっちが世界を変える。」をコンセプトにしたオーディションへ参戦中。
同サイトの応募の締め切りは5月14日という事だったので、別れ話自体はそれ以前からくすぶっていたようである。
エントリーの動機を
この度自立しなければならいと思いました応募させていただきました。他人の目とか誰かに迷惑かけてしまうかなとか、気にしてたんですけど毎日本当死にたいからどーせ死ぬなら名前とことん轟かせてやるかって気持ちです。ミスIDサイトより
と述べているあたりに別れの動機が見え隠れしているが、やはりゲスの極み乙女のバンド活動再開にあたり、川谷から止む無く別れを切り出された可能性は大きそうだ。
それにしても「毎日本当に死にたいから」というあたりに怨念めいたものが感じられるが、是非ともそのネガティブなパワーをバネにして奮闘していただきたいものである。