タレントやグラビアアイドルとして、瞬間的にですが一世を風靡した感がある森下千里さんがこのほど芸能界復帰を宣言。
私は彼女が芸能活動を休止している事すら知らなかったのですが、一体彼女にどのような心境の変化があったのか?
さらには結婚観や彼氏についてインタビューで言及していたので、その辺を含めて根ほり葉堀りしてみました。
スポンサードリンク
Contents
名前 森下千里
生年月日 1981年9月1日 35歳(2017年7月現在)
出身地 愛知県
血液型 A型
身長 166cm
スリーサイズ 88-55-87
所属事務所 ビクターミュージックアーツ
2001年頃からレースクィーンとして活動を開始。
以後グラビアアイドルをはじめ、テレビドラマ、バラエティ、CM、映画と大活躍していましたが、2015年に所属事務所を退所。
私の印象としてはもっと以前にテレビから姿を消していたようにも思えましたが、ウィキで出演履歴を見ると確かに散発的にではありますが、2015年までドラマに出演していたようではあります。
実は彼女自身、芸能活動を休止したと明確には宣言していなかったようで、これといった理由もないようです。
とは言え、2015年には所属している事務所を辞めているので、なんらかのトラブルがあったとも考えられますね。
それはともかく、
察するに、良く言えば充電期間中だった、という事なのでしょうが、真相は仕事が減ってきた事によるフェードアウト、といったところでしょうか。
日刊ゲンダイのインタビューでは一応以下のようにその理由を述べてはいますが。
「若い頃の仕事って刹那的で、その場その場でこなして記憶にないことがいっぱいあったんです。消化して自分の中を通り抜けただけ。『どこに向かって走ってるんだろう?』って考えたら、目の前が真っ暗になって。迷子になっちゃったんですよ。一度立ち止まって、自分を見つめ直す時間がほしかったんです」
しかし芸能活動を休止してからも迷走していたらしく、事務所退所後は
・広告代理店に1週間研修
・ピラティススタジオを経営
・作家デビュー
等、色々と方向性を模索していたようですが、どうも背景に彼女をプロデュースしている人物がいそうな気もしますね。
その他の活動としては、2016年8月にロフト9渋谷でトークライブを開催。彼女が作家になるまでの軌跡を語っています。
という事で、芸能活動を休止していたにもかかわらず、多方面で精力的に活動を継続していた森下千里さんでした。
将来の目標としては、芸能タレント兼作家として活躍するのが目標という事ですが、やはりタレントだけやっていただけでは自分が表現できない、と思ったのか、何かと制約が緩い文章という媒体を使って、自身の心情を吐露したいとの思いがなんとなく伝わってきますね。
「以前と全く同じでもつまらないので、この1、2年で大人になった部分を仕事へフィードバックしていきたいですね」日刊ゲンダイのインタビューより
その背景にはグラビアアイドルとして、ただ体を晒していた事に対する反動もあったでしょうが、かといってグラビアアイドルが嫌だったわけでもなく、インタビューでは水着等のグラビア復帰にもやぶさかではない、と語っていました。
ファンが待ち望んでいる水着グラビアへの復帰は?
「え~、本当に待ってますか!? じゃあ、頑張ってスクワットしよっかな。お尻を上げとかないと(笑い)。オファーがあれば、雑誌のグラビアも写真集も受けますよ。
日刊ゲンダイのインタビューより
グラビアアイドルの高年齢化が言われて久しい現在においては30代半ばだったら水着なんて全然アリ。この発言には正座をして待ち望んでいる往年のファンも多数いるのではないでしょうか。
結婚には意欲満々の彼女のようですが、今のところ彼氏はいなようです。
えっ、結婚ですか? できればしたいですよ(笑い)。みんな『結婚は勢いだ』と言うけど、その勢いがほしいです。彼氏は絶賛募集中です」
日刊ゲンダイのインタビューより
彼女は2005年にビジュアル系バンド「ジャンヌダルク」のボーカルのyasuさんとの交際をすっぱ抜かれましたが、事務所は交際を否定。記事中でも「爽やか交際」とあるので、ひょっとしたら何もなかった…はずはないか(笑)
という事で何故かこれといった熱愛報道がなかった森下さんだけに、アッチ方面の噂も調べてみたのですが何も無し。
つまり色恋沙汰に関しては謎。
それでは彼女は一体どのような人がタイプなのか?
彼女が現在所属している事務所であるWonderwave(ビクターミユージックアーツ株式会社の傘下組織)の特色が
ジャンルにとらわれない様々な表現者をマネジメントする部門として2017年3月に発足。
ともあり、作家路線を目指している彼女だけに、表現者としての男性に惹かれ、かつ好みがポンキッキのガチャピンみたいな人、ともインタビューで語っていたという事を考慮したところ、頭に浮かんだ人物がこの方
杉作J太郎氏。
いかがっすかね?
以上森下千里さんについてでした。