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例えば2015年8月に彼女は自身のツイッターでバイオハザードへの出演を公表したのですが、実は事前に取り決められた時期より早くの公表、つまりはフライングであり、これにはアメリカ側も激怒。一時は降板騒ぎにまで発展したそうです。
これらの混乱を社長がうまくおさめたかどうかは分かりませんが、要するにローラさん側にもかなりの落ち度があったという事は事実でしょう。
この騒動がイタリア人デザイナーの影響によるものなのかどうかは定かではありませんが、一応話としては繋がります。
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一部では今回の独立騒動に関してのイタリア人恋人関与説ともとれる記事も、単なる事務所の提灯記事では?とも囁かれていますが、以上のようなローラさんが招いたであろうトラブルも加味すれば、一方的に事務所側に非があるともいい切れません。
さらに腑に落ちないのは、2014年にローラさんの父親が犯罪を犯して逮捕されたにも関わらず、全面的に仕事を干されなかったという事実。
これは事務所の力が相当強かった故の結果だともとれますが、結局の所ローラさんは良くも悪くも事務所からの影響を多大に受けていたようですね。