7月8日に行われる予定だった秋篠宮眞子さまと小室圭さんの婚約内定発表会見ですが、九州で起きた記録的な豪雨により延期される事になりました。
この会見延期により胸をなでおろした人達が、一部いる、とか。
何故か?
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それは、母親と圭さんがあまりにも親密だから、だそうです。
確かにネットで「小室圭」「マザコン」と検索するとそれに関した記事がヒットしますが、話題性の割にはちょっと少ないような印象を受けますね。
という事で、この件について調べてみたところ、とある筋の思惑が透けて見えてきました。
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小室圭マザコン説の根拠は何か?
それは父親の早すぎる死、のようです。
2003年3月、近くの河川敷で38歳という若さで亡くなった父小室敏勝。(自殺とも言われています)そしてそれにショックを受け、後を追うように亡くなった祖父。(祖父は大地主という事で、その死因に関していろいろ怪しげな情報が飛び交っていますが)
当時圭さん10歳。悲しみに打ちひしがれる母親を慰めないといけないと思った彼は、幼いながらも母親を守っていこうという決意を固め、以後二人寄り添うように暮らし、その親密ぶりが逆に、マザコン説を生み出したようです。
「…小室さんとお母さんの関係があまりに親密すぎる。普段は常に二人で行動していて、近所のコンビニに行くのも一緒。早くにお父さんを亡くしたという事もあるようですが、二人は”仲が良い親子”というレベルを超えています。…」(皇室ジャーナリスト)フライデーより
証言者が皇室ジャーナリストですので、小室さんの身辺調査を徹底的にした宮内庁筋が作為的なリークしたとも疑われますが、それはさておき、
https://sakamobi.com/より
圭さんが母親を守るため、幼い頃から二人で親密に過ごしていた、と考えれば、他者から見て「仲が良い親子というレベルを超えている」ように見えるのは、実は一向におかしくはないのではないでしょうか。
私なんかは彼と母親の関係に関しては幼少の頃のエピソード等を交えこうして書いているのでバイアスがかかっていますが、何の予備知識もなしに実際の二人の行動を見れば、親密すぎると思ったとしても、それもまた一向におかしくはないでしょう。
小室圭さんは現在法律事務所でアシスタント業務をしているようですが、年収が300-400万円ぐらいなんだとか。
これで二人、いや、母親と同居するなら三人で暮らしていくとかなりキツイのではないでしょうか。
ましてや相手が眞子さまですからね。まさかパートで現在のように博物館へ働きに行くわけにもいかないでしょうし。
彼が将来的に辣腕弁護士にでもなれば十分眞子さまを養っていけるのでしょうが、それは飽くまでも未知数。
そのせいでもないのですが、降嫁後も眞子さまが元皇族としての品位を保てるようにと国から1億円を支給されるそうですが、それは生活費にあてるためのものではないので、やはり小室さんの将来の収入が、宮内庁としては気懸かりなんだとか。
ということで、マザコン説の背景には、このような小室さんの将来性に対する各方面からの不安があるようです。
しかし、まさか眞子様の意思で決められた結婚だけに表立って反対するわけにもいかず…つまりはそのような皇室を思うが故の不安が、マザコン説という形で噴出してしまったと。
さらに父、そして祖父の不可解な死や、出自の問題(インターナショナルスクールに通学していたという根拠に基づくネットレベル話ではありますが)等、という不安要素が加味され、様々な憶測が飛び交い、マザコン説がそれらに拍車をかけた、のかもしれませんね。
個人的には母親想いの圭さんという説に惹かれますが、現実はそのような単純なものではないのかもしれません。
以上小室圭マザコン説についてでした。