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一時川島なお美さんが抗癌剤治療を拒否してまで実践したとして話題になった民間療法に「ごしんじょう療法」というものがありましたね。
ごしんじょう療法とは、簡単にいうと純金製の棒で幹部や体全体をさすったりする(効能はあえて表記しませんが)というものですが、理屈としては悪い気を追い払うという、いわば気功の亜種のような療法。
この棒の値段を調べてみると1本50万円超、つまり2本で100万円超もするんだとか。
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自分で購入しないで治療院でやってもらうと、値段はピンきりですが、数千円から1万円ぐらいで受けられるそうです。
どこまで効いているのか定かではありませんが、ネットの反応をざっと調べるかぎりでは、一定数の人々がその効果を実感しているようではありますが、胡散臭いと否定する人が多いのもまた事実です。
これは何もごしんじょう療法、癌治療目的に限らずに言えることですが、最近では水素水のスーパーでの表示が問題になった件しかり、この類の科学的根拠が乏しい治療法や商品に関しては、様々な問題をはらんでいることは確かなようです。
どの治療を受けるかどうか選択するのは本人次第なのですが、今回の件で言えば、麻央さんがどの程度まで標準治療を拒絶していたのかがちょっと気になりました。
が、個人的な感触としては、上述してもいますが、麻央さんが3人目を考えて、なるべく妊娠に影響がない治療法を探した結果、いわゆる気功等の民間療法に頼りすぎてしまったのではないか…
それに海老蔵さんが懸命に応えようとしての結果だったと。
以上小林麻央さんの民間療法の件についてでした。
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