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二人の交渉がまとまったのでA子さんは早速フライデーへ記事を差し止めるように電話をしますが、(時間的な問題からか?)「止められない」と言われてしまい、結局記事化されてしまいます。
その後フライデーから小出さんの所属事務所へ記事化の通告がなされ、翌7日、小出さんはマネージャーとともに帝国ホテルでA子さんへ謝罪。
しかし、小出さんはその場でもニヤニヤしていたそうです。
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以上になります。
次にこの件をフライデーはどのように報じているか見てみましょう。
概ね文春の内容と同じですが、決定的に違っている点が1つ。
それはフライデーによると、小出さんは「500万円でどう?」と金額を提示していたという点。
文春で直にA子さんから記者が聞き出した時には「200万円」で折り合った、にもかかわらず、ですよ、
果たしてこの違いはどこから来ているのか?
ここで登場するのがCさん。
以下は、A子さんが親友(ここではCさん)に伝えた事件のその後についてです。
「まず、完全に間違っているのは、『A子が小出さんに金銭を要求した』とする報道です。帝国ホテルでA子と面会した小出さんは謝罪せず、『500万円でどう?』と切り出したんです。
6月16日発売フライデーより
という事でA子さんが文春で200万円と証言したはずが、Cさんを介した時点で500万円になっています。
単純に考えればCさんがブローカー、とも言えるかもしれませんが、証拠は全くないですからね。
実際何があったのかはちょっと想像がつきません。
…
垂れ込んだ方、そして垂れ込まれた方の両者ともに実害を被り、勝ったのは週刊誌だけという、毎度のパターン、という事で落ち着きそうです。
結局A子さん側はフライデーからお金を貰ったのかどうかが気になりますが、未来永劫おおっぴらになる事はないでしょうね。
以上、小出恵介さんにまつわる、週刊文春とフライデーの報道についてでした。
ps.そういえば文春に気になる情報が掲載されていました。
「最近の小出君は、見るからに怖そうな人や野球賭博が報じられた元野球選手らとつるみ、深夜まで飲んでは、誰かれ構わず女性を口説いていた」小出をよく知る男性タレントの証言
週刊文春より
高木さんは無いとして、笠原さんでしょうかね?