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援交があったように匂わせる証言が25日発売の週刊新潮へ掲載されていました。
「週3,4回くらいじゃない。1年ちょっと前から来るようになって、そのあとはバーッて連続してた。私もこの人とヤッたかもしれないんだけど、覚えてないんだよね。ここに来る女の子はみんなサバサバしているからさ、寝た男のことなんて、すぐに忘れるよ。」
週刊新潮より
証言した女性も実際に前川さんと何かあったのかどうかは曖昧に答えていますが(あったと証言したら本人にも累が及ぶと考えての発言の可能性もありますが)、この証言だけではなんともいいようがない、というのが正直な感想です。
しかし各報道を見ると、何もせずに帰る事も多く、周りから不思議な人と見られていたという事は確かなようです。
これが何を意味するのか?
ひょっとして前川さんは特殊な趣味を持っているのではないでしょうか?
ここから先は結構危うい領域に突入してしまうので詳細は省かせていただきますが、私の中ではこの線+実地調査という点を考慮すると、1本の文学作品が出来上がりそうな錯綜としたストーリーが見えてきました。
個人的な感触では、前川さんが朝鮮学校無償化へ奔走したりという事実を考えると、彼なりの社会正義実現へ向けての実地調査目的というのもあながち嘘ではないような気がしますが、
ちょっと考えてみて下さい。
歌舞伎町のど真ん中の出会い系バーへ入店するほどの女性達、しかもそれなりに露出度が高い洋服を着こなしているであろう百戦錬磨の女性達を目の前にして、いくら実地調査目的とは言え、健全な殿方なら触手が動かないはずはないのではないでしょうか。
つまり、実地調査をするはずが、今まで出会った事のないような奔放な女性達と触れ合っていくうちに前川さんの中の何かが開花してしまい、ついズルズルと数年に渡り出会い系バー通いをしてしまったと。
しかしそんな実地調査も逆に仇になってしまい、辞職に追い込まれてしまいます。
M氏は新宿歌舞伎町の出会い系バー(連れ出しバー)に通っておりそれを官邸から注意されたことや、天下り問題についても逆恨みしたのか安倍政権に対する反感を(周囲に)話していました 和田議員のフェイスブックより
が、今回の出会い系バー通いも(おそらく半分は)実地調査という自身の中でのゆるぎのない大義名分があったので注意された事は甚だ心外。
故に恨みが沸き起こり、守秘義務違反の恐れがあるにもかかわらずこのようにしてメディアの前で告発に踏み切ったのではないでしょうか。
前川さんと言えば今年初めに天下り問題で次官を辞任し、さらには依願退職という形で8000万円もの退職金を手にして文科省を去りました。
以上の経緯を考えると天下りの件で逆恨みしたとは考えにくいですね。一応8000万円もの退職金を手にした事で、落としてはいるわけですから…と考えると、やはり出会い系バーの件を咎められた事に対する反感という線が濃厚、或いは…