月刊コミックゼノンで連載している「ちるらん新撰組鎮魂歌」という舞台の脚本、演出、監督を手がけている岡村俊一さんが炎上しているようです。
気になったのでこの件について調べていた所、藤谷美和子という名前を見かけました。
その昔、石原真理子と並んでプッツン女優と呼ばれていた彼女が、岡村さんと結婚していたとは今はじめて知ったのですが、それ以上に驚いたのが彼女の奇行ぶり。
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という事で彼女の奇妙な行動についてまとめてみました。
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名前 藤谷美和子(ふじたにみわこ)
生年月日 1963年3月10日 54歳(2017年4月現在)
出身地 東京都北区
職業 女優 歌手
活動歴は1975年からと意外に古いですが、主に1980年代の活躍した女優さんのようです。バブル期が彼女の全盛期だったようですが、そのバブル崩壊とともに表舞台から消え、2005年に演出家の岡村俊一さんと結婚しています。
2012年4月6日、彼女の奇行をフライデーやスポーツ紙が報じました。
それらによると…
彼女は数年前から朝5時半に小田原駅前に現われ、帽子を深く被ってキャリーバッグを引きずって歩いていたり、ノラ猫を洗うためにペットボトルの水をかけていたりといった行動をしていたという事でした。
http://www.nikkansports.com/より
そんな彼女へ日刊スポーツがインタビューをしたところ…
「芸能界への復帰の意思はあるが、自分をテレビ等へ出さないようにと書いてある紙がでまわっているから、出たくても出られない」
という主旨の意味深な発言をし、さらに、旦那の岡村俊一さんと離婚をしたい、とも語っていました。
が、当の旦那はそんな彼女の発言にたいし、「保護者のような気持ちであり、離婚はしません。」と、離婚については否定。
という事で、どうも彼女は現在自分の世界観にどっぷりと浸かっていて、そこから抜け出せいない状態のようですね。
旦那の岡村さんは彼女がそのような奇行をするようになった原因を、更年期障害による心身の不調によるもの、と説明していました。
そして一連のマスコミ報道に対し「家族には家族なりの言えない事情がある。」と皮肉まじりに語ってもいました。
具体的にどのような不調なのかはわかりませんが、察するにあまり表沙汰にしたくない症状のようですね。
しかし、彼女が芸能界へ復帰したいとの意思だけは確かなもののように感じられました。
根拠はないんですがね。
彼女が芸能界復帰を臨んでいても、過去に仕事のドタキャンや皇居へ侵入しようとしたりという事件を起こしているので、テレビ局側もおいそれとは彼女を使えず。
つまり彼女を使わないようという紙が出回っているというのも、ありえない話ではなさそうです。
なんといっても皇居がらみの事件を起こしてしまった、これが決定打となって隠居せざるを得なくなったという事なのかもしれません。
今回岡村さんは「ちるらん~」の舞台にて、出演者が所属しているグループのメンバーを舞台へ勝手に上げ、私服で歌を歌わせる等のパフォーマンスをやらせ、(これも演出か?)それに対して原作ファンから大ブーイングを浴びせられてしまったんだそうです。
出演者のグループが好きなファンにとっては嬉しいでしょうが、純粋に舞台を見に来たファンにとってみれば、確かに迷惑なだけかもしれませんね。
岡村さんという方は良くも悪くもスケールのデカイ人のように思えますが、そのような気概があるなら、いっそ奥さんを舞台へ飛び入りで参加させてあげれば、彼女も喜ぶのではないかなと、ふとそんなふうに思いました。
この炎上騒動を踏み台にし、次回の舞台では是非とも奥さんが喜ぶようなサプライズを用意してあげればよいのではないかな…と。
以上藤谷美和子さんの奇行についてでした。