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木下ほうかの演技がムカつく?韓国人で元ヤンキー説の真相は?

さきほど「メレンゲの気持ち」という番組をみていたら木下ほうかさんという方が登場していました。パッと見温厚そうな大人という感じですが、ネットを検索すると「木下ほうかの演技がムカつく」なんて言葉が結構目につきました。

彼の事を全然知らなかったので逆になんでムカつくのか興味が湧いたのでいろいろ調べてみると…

元ヤンキーで入れ墨が入っていたり、韓国人説などなかなかホットなワードがいっぱい出てきたので、今回はそのへんを含めて簡単にまとめてみました。

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Contents

木下ほうかの演技がムカつく理由とは?

本名 木下鳳華

出身地 大阪府東大阪

生年月日 1964年1月24日 53歳(2017年4月現在)

血液型 O型

職業 俳優

学歴 大阪芸術大学卒業

これはもうかなり有名な話のようで(私が知らなかっただけなのでしょうが)

「痛快TVスカッとジャパン」(2015年4月6日から放送・フジテレビ系・月曜19.57-20.54)という番組の中のショートドラマ「イヤミ課長シリーズ」でイヤミ課長(馬場智昭)を木下ほうかさんが演じ、そのキャラがとてもムカつく性格なので、木下ほうか=ムカつく、という印象が刷り込まれたようです。

ですので、木下ほうかさんの人柄自体がムカつくというわけではなく、彼が演じるイヤミ課長の全身から醸し出されるその粘着質でイヤミたっぷりな雰囲気がムカつくだけのようです。

「はい論破!」

http://www.line-tatsujin.com/より

なんて自分が言いたい事だけ言って一方的に議論を打ち切り、早々と勝利宣言して逃げに入るその卑屈さ、いやらしさがムカツかれる主な原因なのかもしれませんね。

上の画像はラインスタンプなのですが、見てるだけで本当にむかつきますね(笑)

 

イヤミ課長の原点?

実はイヤミ課長を演じる前にも、もう一つ厭味ったらしい演技で話題になったドラマがあったようです。

「昼顔~平日午後3時の恋人たち」

という2014年の7月から木曜22時からフジテレビ系で放映されたドラマの中で、木下ほうかさん演じる吉瀬美智子の旦那、滝川徹役が、なかなかの性格の悪さで評判になったそうです。

同じフジですから、実はこれがイヤミ課長を生み出すきっかけだったのかもしれないですね。

 

木下ほうか韓国人説

次に韓国人説。

木下さん自身が主演をつとめる2000年の映画「sWingG maN」にプロデューサーとして名を連ねている李鳳華という人物が実は木下ほうかさんだと言われています。

とあるサイトによると「官報」の帰化情報に

2011年12月21日
住所 東京都中野区
李鳳華 昭和39年1月24日生

http://blog.livedoor.jp/より

とあったらしいですが、真偽は不明。(生年月日は木下ほうかさんと一致)

 

映画について

映画の評判を調べてみるとあまり芳しくないのですが、出演者がかなり豪華。

宮崎あおい、役所広司、北村一輝、加勢大周、井筒和幸、と大物の名前もチラホラ。

木下さんは井筒監督を頼って上京したという情報があるので、おそらく井筒監督もキャスティングで力を貸しているのではないでしょうか。

 

井筒監督といえばちょっときな臭い話があって…

映画の撮影中にエキストラが死んでしまい、その後処理にとある団体が絡んで…という陰謀論めいたそんな内容ですが、その関係で、ひょっとしたら木下さんが上京したのかな?と思って調べたら…

事件が起きたのが1991年で木下さんの上京が1989年なので、実は関係がないようです。

 

元ヤンキー説

論より証拠。

http://mirepapa.jp/1241.htmlより

http://mint-laboratory.com/より

おもいっきりヤンキーですね^^;

ヤンキーといってもこの画像を見た限りでは剃りこみこそ入っているものの、表情は穏やかで、ちょっとしたファッション感覚でヤンキーというキャラを選択したに過ぎないのかもしれませんね。

 

因みにこちらは10歳の頃だそうです。

http://kinositahouka.blog.so-net.ne.jp/より

ヤンキーのヤの字も見えず。ジャニーズとはいわないまでも、それに近しい路線を歩めた可能性は大。髪型がなかなかシャレオツな感じ。

 

そしてこちらが刺青。

http://i-article01.com/より

元ネタはオフィシャルブログという事らしいですが、本当に刺青が入っていますね。

海外では割りとファッション感覚で入れる人も多いですが、日本ではちょっと勇気がいりますよね。

こちらもヤンキーと同じくファッション感覚で入れたのかどうかわかりませんが、イヤミ課長のキャラとの乖離ぐあいがまた結構いい味を出していて、個人的にはなかなか魅力的なキャラクターといった印象を受けました。

以上木下ほうかさんについてのあれこれでした。

サウダージ鈴木

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