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大川宏洋のプロフィールは?清水富美加の新事務所はニュースター?

タレントの清水富美加さんの事務所離脱問題に絡む一連の騒動ですが、

気になるのが今後の活動。

教団側の会見によると、彼女の心身の状態が回復するのを待ち、宗教者としての修行を積んだ上で、自身の信条に合致する映画等へ出演する可能性はある、と芸能界から引退する事を否定。

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さらに、清水さんの幸福実現党からの出馬は否定。

という事は、今後事務所を移籍して芸能活動は継続、そして選挙に関してはかかわらない、という事になりそうです。

久本雅美さんのような立ち位置になるのでしょうかね。

ということで、今後彼女が移籍するであろう、芸能事務所「ニュースター」や、代表の大川宏洋氏について調べてみました。

 

Contents

大川宏洋のプロフィール

名前 大川宏洋

出身地 東京都

生年月日 1989年2月24日 27歳 (2017年2月16日現在)

学歴 青山学院大学法学部卒

過去生(一応参考資料として) カフカ、デカルト、壮子等

 

誕生

大川隆法と大川きょう子(のち離婚)の長男として生まれる。

前妻の大川きょう子さん

(きょう子氏は隆法氏の女癖の悪さ等を暴露した途端に、前世をアフロディーテから裏切りのユダに格下げ(?)されたとか。)

因みに現在の奥さんは大川紫央(おおかわしお)さん。1985年生まれで早稲田大学卒業後、日本銀行へ入社した才女。2012年結婚。先生も勝ち組すなぁ。

 

いじめ体験

幼少の頃は両親が共に宗教団体に所属していた(父は教祖)という事で、カツアゲされたり、虐められたりと、それなりの苦労をしてきたようです。

http://sanpole.blog.fc2.com/blog-entry-83.html

そんな事もあってか、両親に対しては反抗的で、さすがの大川氏も頭が痛かったとか。

教祖様も事子育てに関しては通常の人間となんら変わらないようですね。

しかし当人はそんな逆境に負けず、そのいじめ体験から数々の処世術や謙虚な生き方を学びました。

 

脚本家としてデビュー

2008年-幸福の科学制作の映画「仏陀再誕」の企画へ参加。脚本を担当。

当時19歳。つまり大学在学中。若さ故なのか、突き抜けた発想力で描かれた内容には内部からも、いかがなものか?という声もあがったとか。

以下のサイトがその内容を詳しく紹介していますが、

http://hakaiya.com/html/2009/20091020_1.html

一部紹介しますと…


悪の宗教家がNBKという放送局を乗っ取り

「今から大災害が来ますが、私を信じた人は救われます」(要約)

という趣旨の発言をし、人々を恐怖のどん底に叩き込み、信者を獲得しようとするのですが、それを良い宗教家が叩きのめす…


とまあ、簡単に言えば勧善懲悪的な内容。

悪の宗教家のモデルについては実在する某有名団体の偉い人の名前が取り沙汰されていますが、ここれで触れないでおきましょう。(リンク先にはおもいっきり書いていますが)

という事で教団のPR映画である「仏陀再誕」で脚本家としてデビューをした宏洋さんですが、デビュー作が好評だったのか、

2009年-次作「ファイナル・ジャッジメント」(2012年公開の映画)へ、脚本、プロデューサーとして携わり、さらには、出選者のオーデションからスタッフ選定にも関わります。

若くしてこのような重職に就けるとはちょっと首をかしげたくなりますが、幼少の頃のいじめ体験を糧に才能を開花させたと考えれば、一応納得がいくのではないでしょうか。

2012年-幸福の科学へ入局。

 

幸福の科学を離れて修行

そんな宏洋さんですが、幸福の科学へ入局後、自分の非力さを痛感し、一般企業で修行をすると決意。

大手建設会社へ平社員として就職し、3年後…

2016年-同教団へ復帰。

そしていきなりグループ企業であるニュースタープロダクションの社長へ就任。

さらに同年、自身が作詞作曲を手掛けた「Revolution!」で歌手デビュー。

と、このような経緯です。

2代目(おそらく)にありがちな傲慢さはあまりないようで、宗教ウオッチャーの間での評判もまずまず。

その甘いマスクも相まってか、女性からも大人気…という噂は確認出来ていませんが、2代目(おそらく)夫人の座を狙う信者の方は大勢いらっしゃるのではないでしょうかね。

 

ニュースターと「目指せ石原さとみ!」

話は清水さんへと移ります。

教団側は彼女の今後の芸能活動について、「今まで同様活動を継続」という事を匂わせたわけですが、とすると、気になるのがその所属先。

どう考えても「ニュースター」一択でしょうが、今のところ、教団側からの正式なコメントは出ていないようです。

清水富美加さんの教団による引き抜きとも取れる今回の動きの背景には、創価学会へ所属し、かつ、いわゆる俗世で芸能活動を継続している石原さとみさんの例にならって、教団のイメージアップ並びに信者獲得を狙ったとの思惑がありそうですね。

しかし、教団内のニュースター事務所へ所属してしまえば、自ずと活動範囲が限られてくるし、移籍問題がこじれれば、世間的にも悪印象(既にそのような見方も多くありますが)。

そうなれば、教団外の人間も世論を気にしておいそれと清水さんを映画等で起用する訳にもいかず。

しかし清水さんの決意は固いようで、すでにホーリーネームなるものも与えられているという事を考えると、ニュースターへの所属は不可避、といったところではないでしょうか。

同事務所には既に以下の9人のタレントが所属。

大川宏洋

梅崎 快人

水月 ゆうこ

長谷川 奈央

合香 美希

希島 凛

春宮 みずき

モリーン・サクラ

モリーン・アテナ

伊良子 未來

タレントのプロフィールを見てみると、多くは幸福の科学関連の作品に出演していますが、中には一般企業のCMや、数多くの舞台へ出演している人、そしてバシャールでおなじみの須藤元気さんの舞台へ出演している人物もいるなど、なかなか幅広く活動しているようです。

父親の事を大川隆法総裁先生と呼んでいるという事を考えると、今ではすっかり同教団の信者として歩む決意を固めているようです。

信者はもとより、教団アンチといわれる人々からも注目を集めている宏洋さん。

自身の背負った役割(運命?)と、世間との間の摩擦をどのように解消していくか、そのへんの手腕が問われそうです。

以上大川宏洋さんについてでした。

 

サウダージ鈴木

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